「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

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絵本楽語家 福島はるお

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小中学校の先生に絵本講座

2015-06-09
あるのかな あるのかな
作:織田 道代 / 絵:飯野 和好出版社:鈴木出版絵本ナビ
おならうた おならうた
原詩:谷川 俊太郎 / 絵:飯野 和好出版社:絵本館絵本ナビ

ご縁があって小学校・中学校の先生に絵本講座

をさせていただきました

子育て現役の父母・祖父母・読み聞かせボランティアさん・

一般の皆さん・学生さんなどに絵本講座ということでお話

をする機会はありましたが「先生」に向けては

初めての経験でした

どんな話をするか考えるほどの事もなく、

自分が絵本について話すはただ一点

「親子で絵本を楽しみましょう」

「絵本は大人も含めだれでも楽しめるし、

楽しんで良いです」との事だけです

終了後に「絵本を読んでいない人達へのアプローチ」

は新鮮だった、とのご意見をいただきました、

そう言えば絵本講座とか絵本セミナーなどはどちらかと言えば

「絵本を知り深める」ための学びの場が多いように思っています

そんな事を絵本の世界に入った時に感じていました

「なぜ絵本を読んでいない側からの発信が少ないのか」

と考え、それならば自分がその話をすれば良いのではと思い、

絵本講師と言うものになった気がします

絵本を読まない世帯が多いのは、こちら側から

のアプローチが少ない結果なのかなとも思います

読んだ絵本はたまたま二冊とも飯野和好さんの絵本になりました、

20冊以上を持っていったのですが、

先生にはこれかなと思い選びました

アンケートでは

「このような絵本も読んでみようかな」

とありましたので、意をくんでいただいたようです

個人的な思いですが、先生はやはり「勉強に役立つ」

とのイメージがあるのかもしれません

この日は絵本を各自から用意いただいたのですが

みなさんやはり固い絵本?を持ってきてくれました

そんな中読ませてもらった二冊、どのように

聞いてくれたか気になるところが正直ありました

それにしても各校の校長先生や教頭先生までが参加してくれ、

そこは職業柄話を聞くのが上手くこちらも話をしていて

気持ちが良いほどでした、皆さんありがとうございました


情報誌に掲載いただきました

2015-05-12

新潟市の18万世帯に個別配布されている情報誌 「新潟情報」の表紙に掲載をしていただきました
インタビューには、ライターさん・編集担当さんとアシスタントさん・カメラマンさんなど4人もおいでいただき、あれこれと話をさせてもらい、カメラマンさんの指示でポーズをつけた画像を数枚とってもらい、その中の二点が表紙と中ページに掲載されました
数年前この情報誌さんの特集記事にちよっこと登場したことがあって、その事から今回の取材に至ったとのことでした
ライターさんはこちらの話したい事を聞きだしてくれます、自分の言いたい事ってこれだったんだー、と自分でも気づく事があるので不思議です、さすがその道の方ですね
座右の銘を自筆でのリクエストとのことので迷わず
「夢は叶う」と書きました
絵本を読始めてから10年、「あんなことが出来たらいいなー」と思い描いた事は自分にとっては
「夢」でした、それが思い描いている事が次々に叶っていくのです
絵本なぞ手にした事さえなかったのに「絵本講座」を受講すると
「保育園で子どもたちの前で絵本を読んでみたいなー」なんて夢見ていたら
じゃー自分の保育園で読んでみなさいよ、と言ってくれる園長先生に出会ったり
家庭で子どもたちと絵本を楽しむ事の大切さを「絵本講師」と言う学びをして
こんな話をどこかでできるようになりたいなー
と夢見ていたら、ではここで「絵本講座」してみたら良い、と言ってくれる人に出会いました
全てが絵本で結ばれた人とのご縁です、ありがたい事です
今回の取材でライターさんが言ってくれた一言 「10年続けていく事はすごい」
自分でもなぜつついているのかはわかりません、でも続いています
いろんな人達に感謝をする機会となりました、ありがとうございます


柏崎市 小鳩幼稚園さんで

2015-04-28

柏崎市の小鳩幼稚園さん、子育て支援親子教室での絵本講座終わりました高速道路を走って向っていたら渋滞になってしまいましたラジオの情報では事故で片側車線のみで超ノロノロです通行止めではないのでひたすら我慢です、こんな時は早めに出かけて…

Posted by 絵本楽語家 – 福島はるお on 2015年4月28日

終了後園長先生と子どもたちの今の事や世の中の流れ、人と人とのかかわり方などしばし談義となりまして、絵本に関わる身にとって大変貴重なお話を聞かせていただきました
ありがとうございます


親子さんと絵本講座

2015-04-15

今日の絵本講座が終わりました参加者の皆さんからいただいたアンケートですどれも満足と言う回答をもらっています、そしてもっと気軽に楽しく子どもと絵本を楽しみたいとの意見が多くありましたこちらの伝えたかった事が届いたようでうれしいですありがとうございました

Posted by 福島 はるお on 2015年4月14日

詳細レポートは主催者様のブログに書いていただきました
要点をうまくまとめてくださいました、こちらもありがとうございました


学生さんに絵本授業8コマを

2015-03-29

3月3日〜23日の間 8日間で8コマの絵本授業を担当させていただきました
新潟市にある、保育・福祉専門学校 「国際こども・福祉カレッジ」で非常勤講師として90名の学生さんに絵本の授業をする機会をいただき、楽しい8日間をすごすことができました
単発の絵本講座はそれなりの数をこなしているのですが、一ヶ月間に連続8コマと言うのは経験がありませんでした
それも90名の学生さんを担当することも初めての経験です
終わってみればこちらは「楽しく勉強させてもらった」ことになりました、最初はどうしたものかと思ったのですが、絵本を読むようになった10年間で様々な人達との関わりが出来て、多くの皆さんからアドバイスをもらうことができ大変感謝をしています[[pict:clap]]
絵本らいぶに行っている保育園の園長先生や主任さん、支援センターのセンター長、子育て応援施設の代表さん、今まで学ばせてもらった講座の「絵本講師」「絵本セラピスト」の同業の皆さんから、資料の作り方から授業内容のヒントまでアドバイスをもらうことができました
そして作ったのが
レジュメ 八回分  資料 八コマの授業のねらい カリキュラム要約 課題レポート 試験問題 などです 
自分のレジュメには開始と終了時間を毎回上に赤ペンで書いておきました、目の前に時計を置いているのですが時計をみることさえも忘れてしまう事があり、修了時間を明記するようになりました
コマを進めて行くうちに次のコマのヒントが浮かんで来て内容修正して資料も追加して・・の繰り返しをしているうちに終わってしまいました、結果一番勉強になったのは教えていた本人だったような気がしました、とは言え、自分が一番伝えたいこと、分かって欲しい事は毎回くり返しお話をさせてもらいました
近い将来今回の90名の学生さんが、保育士・幼稚園教諭になって現場で子どもたちと絵本を楽しむようなった時に
今回の8コマの中のどれかひとつでも思い出してくれたらうれしいなと思います
毎回の授業の一言感想を記入してもらう用紙を配布してあり、残っている試験問題の採点の時に手に出来る事になっていますので楽しみです、10年前に「おやじが絵本を読んでもいいでしょう」と始めた「絵本」ですがこのような機会に恵まれるとは当時は思いも寄りませんでした、今更ですが絵本でつながった多くのみなさん、ほんとにありがとうございました、そして学校の先生・学生さんにもお世話になりありがとうございました
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