「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

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絵本楽語家 福島はるお

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テレビニュースを見る前に

2012-07-05

7月5日午後6時〜からの新潟県内のテレビ Teny テレビ新潟さんの夕方のニュースの中で絵本らいぶを取り上げていただくことになりました
朝、新聞のテレビ欄を見たら画像のようなタイトルになっていました、結構刺激的ではありますが一般の人のとらえ方としてはこう言う表現もあるのかなーと思います
インタビューを受けていた中で自分の言い方で「正統派読み聞かせ」と言う表現をしたと思います、それに反応して対するふくちゃんは「型破りな読み聞かせ」となったのかもしれません
インタビューの中では話さなかったのですが、絵本を読み始めたころ後の記憶に残る事がありました、図書館で「ふくちゃん絵本らいぶ」を開催していただいたことがあります、終了後、担当司書さんがポツッといった言葉
「絵本を使ったイベントでしたね」・・・・
その時は聞き流したのですがどうにも引っかかる言い方でした、真意は聞かなかったのですが、自分なりの理解では「あなたのやっている事は読み聞かせと言う言わずイベントなのよ」・・・と言われた気がしたのです
今なら「絵本は好きなようにこどもに読んであげましょう」と言っている身なのですが、当時はそんな言葉使いにも敏感に反応していたのです
このように言い方一つでも様々な理解をされている絵本の世界なんです、こんな事を言っているから型破りなんでしょうねきっと
言いたい事は
特に子育て現役世代の皆さんはぜひお家で毎日こどもと一緒に一冊でもいいです、絵本を楽しんで下さい
インタビューではこれが言えてなかったような気がします


書籍発売記念 絵本講演会

2012-06-17


書籍「続・絵本講師の本棚から」の発刊を記念して新潟市の「ジュンク堂書店」様にて絵本講演会をさせていただく事になりました
こちらの書店様には喫茶コーナーが併設されていまして、コーナーとは言っても普通の喫茶店と同じ雰囲気で書店内と間仕切りがないだけです
購入した書籍を読んだり、ちよっと一服したり、講演会などのイベントも開催される場所です
こちらの書店さんで以前絵本らいぶを何回か開催してもらったことがあり、今回書籍を置いていただく事と講演会の開催をお願いすることが出来ました、大変ありがとうございます
開催要項は以下の通りです、在庫豊富な書店めぐりと講演会、おいしいコーヒーを飲みながらいかがでしょうか
こちらをクリックするとチラシがPDFファイルで開きます
↓↓↓
guwnl3.pdf
講演タイトル 「絵本で楽しく子育て」
絵本講師  福島はるお
日程:7 月 29 日(日)
時間:15:00~約 1 時間
会場:ジュンク堂書店新潟店地下1階喫茶コーナー
新潟市中央区笹口 1-1 プラーカ 1 1F・B1F
参加費:講演は無料ですが飲み物代として 500 円
申し込み方法:ジュンク堂書店新潟店内 1F カウンターまたは
TEL025-374-4411 での事前予約


書籍発刊キャンペーン

2012-06-15

「絵本講師」と言われる仲間33名が出した書籍続絵本講師の本棚から自分もその33名の中の一人です
絵本講師と言うと絵本に詳しいのかなと思われるのですが、ちよっと違います、子育てには絵本が最適です、親子ふれあいの手段の一つにはとても良いものです、ぜひお家でこどもさんに絵本を読んでくださいね
と言ったお話をするのが「絵本講師」の活動の一つです
今月は出版記念キャンペーンと銘打ち、各方面に取り上げをお願いしています
いつも絵本らいぶ告知をお願いしている所
過去に絵本らいぶを開催いただいた書店数か所
などにお願いをしました、皆さんとても好意的にお話を聞いてくれて前向きにどのような取り上げが出来るか検討をしていただいているところです
いろんな方にお世話になっている今日この頃です、ありがとうございます


今年度のはじまりか

2012-05-09

新潟の情報誌にコメントを載せてもらったら結構みている人がいて「みましたよ」とか「まーこんな活動しているんですねー」などと言われています、普段?の姿しか知らない人たちにとっては絵本を読むなんてことは想像できないのでしょうね
地域の小学校で絵本を読むようになり、そこで活動をされている皆さんが、何と地域の中学校の朝学習の時間に絵本を読ませてもらいたいと交渉したら「では一回やってもらえますかと」となったとのこと、それでふくちゃんもとなりました
絵本らいぶ対象年齢の空白区の中学生がついに登場します、すごいですねー交渉した皆さんに拍手です
こちらの地域はひとつの小学校からひとつの中学へと続く区域です、このまま絵本を読むことが続けば地域の皆さんが、小学校から中学校と続いてこどもたちと絵本を楽しむことになります、すごいことになります
それに刺激を受けて本日、それならばと小学校の向かいにある保育園に行ってきました、絵本らいぶ開催のお願いです
四月から新任となった園長先生にあったら、何となんとお互いに若ーい頃ある活動をしていて知り合った方でした
空白の時を超えて再会となりました
そんなことで二つ返事で絵本らいぶを開催していただくことになりました、ピアノさんとのらいぶを一回、そして久しぶりに週一回通わせてもらうこととなりました、こちらは三ヶ月のワンクール、などと業界用語を?使いますがその業界とは関係はありません
のんびり四月を終えていよいよ今年度の始まりです


情報誌の取材を受けました

2012-04-12

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毎月行っている絵本らいぶのご縁で情報誌の取材を受けました
絵本特集のページとのことで書店さんからおすすめ絵本を紹介してもらい、ふくちゃんから読み聞かせのポイントなどを聞かせてもらい記事にしたいと言う趣旨でした
若い女性担当さんから一通り取材意図を聞かせてもらった後、いきなり質問をさせてもらいました
「小さいこどもを持つ父母で毎日家で絵本を読んであげている親御さんはどのくらいいると思いますか」
担当さんの答えはかなり多くの家庭で毎日こどもに絵本を読んであげているのではとの意見でした、後で聞いたら担当さんの家にはそれなりの数の絵本があったそうです、そのせいか、かなり高めの数値を答えてくれた訳です
自分のデーターでは10%以下、それもかなり低い数字ですと話したら、やはり驚いていました
それから、絵本の大切さや、なぜお母さん・お父さんが子どもに絵本をよんであげたら良いのかと言う話をさせてもいました
情報誌で絵本を取り上げる担当の人でも絵本の現状の認識は「世間一般に読まれている本」
と言うものなんです、担当さんが特別、認識不足なのてはなくて、極めて一般的な理解の仕方をしているんです
ではなぜそうなのか
書店に行けば無数の絵本が並んでいるので、それを見ると「こどもを持つ家庭ではこう言う絵本を毎日読んでいるんだな」と思う
テレビや新聞などのメデアで絵本を取り上げるのは珍しくない、だから絵本は読者が多いのだ、と思う
「読み聞かせボランティア」と言う人達が多くいるらしい、と聞けば、絵本はたくさんいろんな場所で読まれているんだな、と思う
保育園・幼稚園では大量に絵本があり保育士・先生は絵本が好きで皆子供たちと読んでいるんだろう、と思っている
列挙すればきりがないほどです、むろんこれは自分の主観でありちゃんとしたデーターを元にした発言ではありません、「当たらずとも遠からず」くらいにしておいてください
ではなぜ絵本と言うものはそう言う位置にいるのか、どうすれば普通にこどもたちが家で絵本を読んでもらえるのか
その答えを知ってもらうために今、自分は絵本の世界にいると思っています
じっくりとそんな話を聞いてみたいと思う方はぜひ、ふくちゃんの「絵本講演会」を開催してください、書籍「絵本講師の本棚」を読んでみてください