絵本への熱き思い
[[pict:taxi]][[pict:fork]][[pict:girl]]
三年前に絵本講座を受講した時に同じグループとなりその後一緒に絵本の読み聞かせに行ったりした方と久しぶりに会いランチなどをとりながら絵本談義となりました
自分の子供さんがいる小学校のPTA役員をしながらその小学校に週2回読み聞かせのボランティアに通っているとのことです、他に読み聞かせ講座を主催したりと忙しい日々を過ごしているとのこと[[pict:clap]]
なぜ絵本を読んでいるのかとの話になり「自分のこどもを育てるということはその周りのこども達のことも考えないといけない」とのことで絵本はその中のひとつのツールですとのお話でした[[pict:light]]
さすが現役のお母さん、考えることがすべての子供達に及んでいるんですね、たくさんの子供達に絵本を読んであげたいとの思いで日々活躍をしているわけです、とりあえず絵本を身近に感じてもらいたいとの事で絵本を読んでいる自分には考えもつかない発想でした[[pict:symbol3]]
久しぶりに会い絵本への熱い思いを聞いてとても刺激をもらったランチタイムでした、Fさんありがとうございました、またいつか一緒に絵本らいぶやりたいものです[[pict:symbol4]]
すごい上映会
今日の絵本らいぶの様子は こちら です
とあるコンサートの模様をDVD化して関係者向けの上映会とあいなった
我が家愛用の100インチプロジェクターを持ち込んでの上映となります、スクリーンは何と荒技、シーツを窓に張って映すと言う事をしてみた、白い紙も用意をしたのだが反射しすぎても見にくいのでシーツを代用した、スクリーン下の左右にある小型スピーカーも持ち込みました
上映用のDVDブレーヤーと音響アンプです配線コードが何本かはっていますがスクリーン側には誰もこないので大丈夫です、そして何とびっくりこんな画像はめったにお目にかかれません、プロジェクターと刺身が並んでいます、これはすごいですさらにお酒が並んでいて持ち主としてはハラハラしながらの上映会でした、なんせレンズにビールや食べ物が付いたり、本体にビールでもこぼしたら一巻の終わりです、集まった人達はこんなことは全く眼中にない人達なんです
スクリーンにはこんな感じの映像が映されています、実は歌っているのは普通の人達です、しかし驚いてくださいバックの演奏をしているのは全てプロの一流ブレーヤーさんばかりです、名前は出せませんがとにかくすごいメンバーなんです、なぜそんなコンサートが行われたのか・・・ここでは書きませんがいつか教えましょう
テーブルの上にはコンサート出演者の写真が立体になったサイン帳です、当日の関係者のみんなの名前がサインされています、むろん自分もちゃんとサインしましたよ、それにしてもすごいものを作ります、この日出席の一人が作った作品です、すばらしいですねー
上映中一度だけフラッシュを焚いて撮影しました、出演者だけなく見ているみんなが曲にあわせて手拍子をしているので、「フイルムコンサート」みたいだなーと誰かがぽつりと言いましたが、最近聞かない単語でしょうかねー懐かしい言葉です
宴会付きの上映会なので盛り上がらないはずはないのですが楽しい時間となりました、プロジェクターなどの機器を持ち込んでの上映会ですがやはり大型スクリーンで見るライブ映像は迫力満点、そして大勢で共感する空気、映画館とは違い親しい人達だけで楽しむことができさらにお酒も飲めるとは贅沢な楽しみです、今度出前上映会でもしたくなりました、残念ながら訳あって部外不出画像なので一般の人には見ていただけませんので「禁断の上映会」なんです、あしからず
書店で絵本らいぶ
[[pict:new]]
タイトル ふくちゃんの絵本らいぶ
日時 4月12日(日) 午後1時〜
場所 未来屋書店
新潟南店
新潟市江南区下早通柳田1丁目1番1号
イオン新潟南SC2F
日時 4月12日(日) 午後3時〜
場所 くまざわ書店 新潟亀田
(かめだ)店
新潟市江南区鵜ノ子4-466アピタ新潟亀田店
2F
4月馬鹿コンサート
タイトルから馬鹿にしているのです、そんな人達ばかりなんです、知人が持っている山荘はそんな輩が日夜出入りしていて飲めや歌えやの大騒ぎを繰り広げるのです、以前から誘われていたのですが都合がつかなくやっと山荘訪問をしてきました、コンサートと銘打ったどんちゃん騒ぎです
彼の山荘の前まで車で一応入れますがかなりの所です、持ち主から聞いた話ですがこの山荘を建てるとき着工日に初めてその存在を奥さんに話したと言うすさまじい事を聞きました、そんな人なのです
電気は当然ありませんが何と発電機を二機持ち込んで電灯をつけています、トイレはバイオ式です、水で流せます、調理はガスタンクがありコンロが装備してあり集まる時はメンバーのプロの調理人さんがチャッチャと美味しいおつまみやらを作って出してくれますので下手な居酒屋さんよりは贅沢な宴会や交流会ができるのです
みんなバラバラに集まってきますので到着した人達から早速美味しいものをいただきながら少しだけ、少しだけですよ本当に、お酒を飲み始めます、適当なタイミングでいよいよ本日のコンサート開始です
次々歌いだすメンバーは芸達者な人達ばかりです、最初の画像の彼とは○十年前にJR新潟駅前のパブレストランで週二日の夜に今で言う所のフォークデュオとして歌のアルバイトをしたことがあります、ちゃんとギャラをもらって歌っていました、一年間で止めましたが彼はその後ずーと歌い続けています、二番目の画像の男と彼は今JR新潟駅前などで何とストリートミュージシャンおじさんを若者に対抗してやっています
絵本の話題が出ないと思っている皆さんはお待ちどうさまです三番目登場の人物は何を隠そう、隠すこともないのですが、この山荘のある地元に住んでいます、そして絵本作家「田島征三」「長谷川義史」さんと親交があり何かとご活躍です、詳細はこちら
そしてラストにメインゲスト、ではなかったのですがふくちゃん登場です、ここに集まっている人達の多くはふくちゃんが絵本を読んでいることを知っていてもその様子を実際に見たことがなくその他の人は「絵本らいぶ」と言う意味さえ知らない人ばかりです
実は以前からこの人たちの前で絵本を読んでみようと思っていたのですが機会がありませんでした
とにかく全員が一言にうるさい人物ばかりです、要するに曲者ばかりなのです、そんな人達が「絵本らいぶ」をどう批評するのか興味があったのです、みんな酔っ払っていても見るところは見て自分の意見を言う人なのです
大人向けの「絵本らいぶ」でも行けた「えらいえらい」を最初に読んでみました、これはもうやっぱり大人でものれました、みんな「えらいやっちゃ えらいえらい」と大合唱となりました、ここでこちらのメンバーでもあり先日の書店での絵本らいぶでギターを弾いてもらった「しんちゃん」に入ってもらい「うちのかぞく」「だれかがほしをみていた」を読み歌いました
山荘の持ち主さんからはいたく気に入ってもらいましてこう言う曲者集団の前でも「絵本らいぶ」が通用することがわかりました、しかもみんな酔っ払いばかりです、この環境でも行けるのであとはもう怖いものはないかもしれません、家主さんまたぜひ寄せてくださいね、ありがとうございました