ジュンク堂書店での
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今年の春に当地新潟市にオープンしたジュンク堂書店での「絵本らいぶ」に行ってきました、会場に着いたらコーナーに立ち看板があり上記画像の立派なかわいいポスターが貼ってありました、店長さんどうもありがとうございます、しかも当初とは違う場所を直前にお願いしたため訂正までしていただきほんとすいません
書店での絵本らいぶはどんな人達がどれくらい集まるかわからないので絵本もこの夏書店での絵本らいぶをやるため買い集めた絵本を20冊ほどと図書館で借りた絵本を持っていざ出陣となりました
開始直後にみたことのあるようなお母さんが子どもと一緒に椅子に座って聴いてくれました、終了後思い出しました、いつも絵本らいぶの告知などをやってくれる新潟全県FM放送のデレさんでした、突然局以外で会うとだれだかわかりません、いゃー自らおいでいただくなんてありがとうございます
そして帰り際「絵本以外のネタがあればまた出演お願いします」とのことでした、こりゃいよいよ皿回し芸でも仕入れないといけません、実は以前保育園のクリスマス会でやったのですが昔作ったオリジナルの歌をギターを弾いて歌い、そのあと絵本を読む、そんなこともやりました、さらに自分の子どもが保育園に通っていた頃絵本のストーリーにメロディーをつけて歌う・・・−そんな企画を持ち込み、さーやろう、と思ったら前日高熱を出して寝込み結局そのままお蔵いりになったことがありました
デレさん、今度はそんなネタはどうでしょうか、「絵本を歌う、ふくちゃん」・・・
なかなかよさげてはないでしょうか? それともやはり皿回し芸がいいでしょうか
そんなこんなで今日のジュンク堂さんでの絵本らいぶは こちら
これは楽しいことに
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昨年受講した絵本講座に今年はスタッフ参加しているわけですが、今日の講座は昨年もやったのですが受講生が5〜6人のグループに別れそれぞれがあらかじめ選んで来た絵本をグループ内で読んでそれぞれが講評するという実習をしました
皆がどんな絵本を選んでくるのかと興味があったのであちこちとグループを回って受講生が読むのを聞かせてもらいました、そしたら有ることに気がつきました、何と40名の受講生がみんな別の絵本を選んでいたのです、よの中にはすごい数の絵本が出回っているので当然とも言えるかもしれませんが
絵本を学ぶ人達の好みが全て今回は違った事になるわけです
この選ばれた40冊の絵本がなぜそれぞれに選ばれたか知るだけでも楽しい事になります、自分の好みの絵本をしっかりとメモりいつか読んでみたいと思いました
仮に今回の40名が有る保育園で日替わりで一冊絵本を読むと40日間毎日違う絵本に子ども達は出会うことになります、これもまた考えると楽しいことになります、絵本に囲まれた実習はこうしてみているだけでも楽しい時間となりました[[pict:symbol4]]
そして今日の絵本らいぶは こちら で
速報!
ジュンク堂書店・新潟店 での「絵本らいぶ」が決まりました
タイトル 「ふくちゃんの絵本らいぶ」
〜こどもも大人も楽しめる絵本の世界〜
日時 10月7日(日) 14時から30分ていど
場所 新潟市中央区笹口1-1 プラーカ1(1F・B1F
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この春新潟市に新規出店したジュンク堂書店、噂ではすでにこの書店では読み聞かせを担当するグループがいるとの話がありました、でも店内ではそのような告知ポスターが見当たらなかったので念のため読み聞かせをやらせていただけないかとお願いをしてみました
対応いただいたイケメン店長さんがとても好意的に話を聞いてくれてまずは一度やってみましょうとなりました、先月の紀伊国屋さんに続きジュンク堂さんでの絵本らいぶがこうして決まりました
本日別件で市の公民館併設の子育て支援センターでの読み聞かせをやってくれる人はいないかと関係者の方から相談されたので最近自分が行っている保育園でいっしょに読んでいる方にお願いをしました
読み聞かせ現場と読み聞かせ希望者が出会うシステムというのがなかなかないのです、「読み手と聞き手の」ネットワークみたいなものが
そんなこんなで今日の絵本らいぶは こちら
保育園の一日
週1回絵本を読ませてもらっている保育園で絵本とは直接関係なく朝七時から夜の七時まで子ども達の様子をみさせてもらう機会がありました
さすがに12時間べったりはきついので午前午後と2日にわけておじゃましました、いつもは絵本を読むだけなので長くとも20分くらいの滞在なのでほとんど保育園の様子はわからなかったのですが今回12時間観察?でいろんなことがわかりました
一番感じたのは保育士さんの仕事の大変さ、そして子ども達は当然かもしれませんが自由遊びをしている時ほんとに楽しそうな顔をみせてくれます、外で虫をさがしたり好きなグループで遊んだり先生と遊んだり、子ども達のこの時間はもはや保育園以外では日常では得られないでしょうからね
朝早い子ども達は7時半にはもう登園してくるんですねー主にはお母さんときますがこれからお母さんもお仕事なんでしょうね、親子とも一日がはじまります、さすがに九月なので春に入園した子ども達も慣れて涙のお別れシーンはありませんでした、面白かったのは女の子がお母さんと別れて教室に向かいながらだれに言うともなく「あ〜あ、今日もピアノ教室か」と言いながらふてくされて歩いていきました、ちょっと疲れているのかピアノ教室が楽しくないのか、親にも言えないこどもの本音が出ていたようです
2歳児以上は絵本読みで慣れているのでこちらの顔を見るたびに「ふくちゃーん」と呼びかけてくれます、結構人気者です この日はたまたまた「お誕生会」で今月誕生月の子ども達が壇上にあがり全園児から祝ってもらいます、さすがにこどもも壇上に上がって先生からインタビューされると緊張しますがその姿もまたかわゆいのです
お昼を食べるとお昼ねです、未満時の寝顔のかわいいのは正に「天使の笑顔」に匹敵するほど無垢の顔で寝ています、いつもはおしゃまな五歳児達も寝顔はみんなかわいくて遊戯室で2歳児以上の子ども達が並んでお昼寝の光景は結構圧巻でした
そしておやつを食べると自由遊び、この時間に週1回絵本を読ませてもらっているわけです、かなえば毎日子ども達と絵本を読んでみたいところですが、いつかそんな日も来るかなと感じましたがかなわぬ夢です
この時間からぽつぽつと帰ってゆく子ども達がいます、我家のこどもが保育園時代は午後三時にはほとんどの子ども達が玄関に出て親と一緒に帰って行きましたが、現在は延長保育とは言わないようで午後六時半までいる子ども達もいるんですね
状況も分からず安易な事は言えないのですが朝七時すぎから保育園に来る子ども達や夜六時半頃まで保育園で過ごす子ども達、親子とも負担が大きいと感じました、もう少し子ども達がゆったりのびやかに育つ世の中にならないもんでしょうか、早朝に登園する子ども達や午後六時過ぎまで過ごす子ども達を見ているとほんとはもっと親子一緒の時間をすごしたいんだろうなと思ってしまいました
むろんもっと過酷な24時間保育所などで過ごす子ども達もいるでしょうが、せめて彼らに週1回楽しい絵本を紹介することが自分にできる事かなと認識した「保育園の一日」でした
そして今日の絵本らいぶは こちら で読んでね
民話の語り手講座
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「新潟の民話の語り手講座」に出てきました
絵本を読んでいて昔話や民話の絵本を見て面白いと思い読んでみたいのだが、方言で書いてあるのだがどうもしっくりしない、つまり方言がうまく読めないと思うことがあったので実際の現場では今だ読んだことがなかったのです[[pict:horori]]
集まった受講生はやはりと言うか女性の[[pict:girl]]元気な世代の方々です、男性は自分ひとりです
毎度思うのですが絵本や昔話となると女性が圧倒的です、なぜでしょうね
一期生の方々の成果発表がありましたが皆さんとても上手く語ってくれました、方言は聞いているとなぜか少し恥ずかしくなるのはこれまたなぜなんでしょうか、都会は標準語、田舎は方言・・・方言は地方出身の証拠・・・だからはずかしい・・てなことでしょうか[[pict:ng]][[pict:question]]
自分も地方出身なので「新潟弁」はかなりいけるが、日常的には使うことはほとんでありません、今となっては方言は「地方文化」でしようね、このまま使う人がいないと方言もなくなる?かもしれません
そんなことにならないよう自分も「語るおやじ」となりましよう[[pict:bye]]
今週の火曜日の絵本らいぶは木曜日に変更とさせていただきました、すみません