おはなし隊と絵本倶楽部
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昨日、講談社主催の「全国訪問おはなし隊」の新潟県説明会が開かれ参加してきました
県内の保育園・幼稚園にキャランバンカーが絵本を積んで行き、子ども達から絵本を楽しんでもらい、ボランティアさんから絵本の読み聞かせをしてもらうというものです
新潟市で開かれた説明会にはなんと80名以上のボランティア希望者が参加をしました、こんなに沢山の人達が日々読み聞かせをやっているとは驚きです、この日はそれぞれが好きな絵本を一冊持参するという事でみなさんのもってきた絵本タイトルをリストにしたものがが配布されたのですがこれがまたびっくり、なんと参加者全てが違う絵本を選んでいました、つまり80冊以上の絵本リストが出来た事になります、他の方の好きな絵本を知る事が出来てナイスな説明会となりました、自分は他の方々のようにグループでは参加していないのでまだどこで読むか決めていませんが楽しみです
そして今日は新津美術館の「絵本倶楽部」と言うボランティアグループの説明会と顔合わせ会に参加してきました、美術館での行事で絵本の読み聞かせの機会がどのくらいあるかまだ良くわからないのですがこちらは20名くらいいるようで、またあらたな出会いがありました、こちらもどのような展開になるか楽しみです
そして今日の書店での絵本らいぶは こちら で読んでね
火垂るの墓
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自分の中で一番印象の残っている映画はと聞かれると迷わず上げるのが映画「火垂るの墓」です
野坂昭如原作で自分が知ったのは1988年あのスタジオジブリと高畑勳さんのアニメ映画でした、当時はアニメという事であまり感心がなかったのかもしれませんがかなり衝撃的に自分の中に入ってきました
本作はその後日本テレビで終戦記念番組で幾度も放送されていますが2005年に実写版として日本テレビで放送されました、原作がありアニメ化されたものが実写版で映画化されるとかなり違和感を感じてしまうのだが
井上由美子さんの脚本によりこれはまたあらなた作品となったように思う
その実写版が何と何と本日4月6日14時からwowowで放送されるのです、むろんハイビジョン放送です、一般の自分達が手にする事ができる映画の中ではwowowのデジタル放送が最高画質だと考えていますのでこれはもううれしい限りです
今からとだと遅過ぎるかもですが、ご覧になれる方はどうぞ
http://www.ntv.co.jp/hotaru/
もしかして・・・
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絵本らいぶがない日が続いているのは先回も書きましたが、ここにきてもしかして・・・と思う事態になってしまいました
潰瘍を大事に持っているのですが、先日朝お腹がチクチクとするのでヤバいなと思ったのですが朝食を食べたら収まったので忘れていたところ翌朝も同じ症状になってしまいました、そこでやって気がつき、この道はいつか来た道だと
そうなんです、胃潰瘍再発です、このタイミング絵本らいぶをやらない日が続いてまもなく一ヶ月になります
毎週保育園に通って絵本を読んでいる時は日常的に机の上に絵本が乗っているのですが最近は出番がないので何もありません、よって家でも読まない日があります、以前絵本には癒し効果があると書いた事があるのですがひよっとしてひよっとします
偶然なのか・・・この時期に再発です 絵本を読まない・・癒しがない・・ストレスたまる・・潰瘍再発
この図式なんでしようか、ともあれお医者さんに行き薬をもらってきましたがその足で図書館に行き絵本をどっさりこんと借りてきました、はたして効果はいかに・・・・次週に期待
少しのあいだ
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毎週絵本らいぶに通っている保育園が卒園式・先生の転勤・入園式などで落ち着かないので毎年この時期はお休みとさせてもらつています
あれやこれやで一ヶ月近くお休みとなるわけですが、何か足りないような気分となってしまいます、直近では
書店での絵本らいぶがありますがあと2週間後です楽しみです
こんな時はあちこち絵本らいぶ開催のお願いをしています、かなり感触の良いところも出て来ています、決まり次第お知らせしますので少しお待ちくださいね、絵本らいぶに来てねのメールも左側のお便りBOXからお願いします
卒園式
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仕事がらみで初めて行く幼稚園の卒園式をみせてもらった、式典開始直後から感激して涙ぐむこどもが出てなかなか感動的な雰囲気でした、一人一人への卒園証書授与ではみんな緊張の中にも園長先生から言葉をかけてもらい気分もさらに高まって行くようでした
全員での最後の歌では男の子女の子に関係なく涙ぐむこども達が多くいました、退場では担任の先生に抱きつき号泣する女の子が3人、このシーンはさすがにというかやはり男の子はいませんでした
こういう感情を素直に出すこども達をみていると、うれしい・悲しい・悔しい・・・などなどで感情を表現できなくなった大人を見ると、むろん自分もそうだが残念と言うか大人はつらいなーなどと思ってしまいます
続いての謝恩会ではこども達が自分の母親に手紙を渡してしっかりハグをしてもらいました、この時はお母さんはもう涙なみだのシーンでした、こういう場面に立ち会うとなんだかこちらも癒されるような気がします
願わくば15年後に今日の彼らとあってみたいものです、みんなどんな大人になるんでしょうね








