No1048 一年10か月ぶりの小学校
待ちに待った一年10か月ぶりの地域の小学校です
コロナで朝の読み聞かせタイムができなくなり
小学校に行くこともなくなりました
子どもたちとの時間をとても
楽しみにしていましたのでやっとこの時が
来たのかとの思いです
他のボランティアさんとも久しぶりに
会え事ができ皆さんお元気で何よりでした
今日は3年生担当です
なんだか緊張してしまいました
それだけ久しぶりなんですね
他のボランティアさんの一応に
緊張したと述べていました
今日に合わせ画像の絵本を用意
したのですが、当日ここはやはり
得意なもので行こう、となり十八番
の二冊を読みました
子どもたちには楽しんでもらった
ようです、これから一日始まる授業
の前に絵本で少しはリラックス
してもらえたらとの思いです
この日は11クラスにボランティアさんが
入り一斉に読み聞かせをしました
その雰囲気を想像するだけでも
良い空間となっていると思いました
地域の大人が小学生と関わることは
とても意義深いことと思っています
下校途中で子どもたちから声を
かけてもらうこともあります
なんとうれしいことだと感謝です
一緒に参加していただいたPTA役員
さんともお話ををさせていただき
こちらも実りある時間となりました
今後も続けられるといいですね〜
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統合いたしました
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令和3年のスケジュール
R3年のふくちゃんの予定
ご依頼お待ちしています
11月15日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
11月23日(火) 新潟県三条市 絵本らいぶ ピアノ付Ver
12月17日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
12月20日(月) 蒲原食堂
1月21日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
2月18日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
3月3日(木) こすもすどりーむ 絵本らいぶ ピアノver
3月5日(土) 新潟市 絵本講座
3月6日(日) 絵本らいぶ ピアノ付Ver
終わりました
2月14日(日) オンライントーク(生)
2月22日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
3月4日(木) 新潟市中央区 支援センター 絵本らいぶ ピアノ付
3月8日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
3月24日(水) 刈羽村小学校 絵本らいぶ
4月19日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
4月24日(土) 田上町地域学習センター 絵本らいぶ ピアノ付
5月17日(月) 新潟市 神原食堂 絵本らいぶ
5月28日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
5月30日(日) zoom 講座 ふくちゃんに聞く
男性ならではの読みきかせ体験談
6月14日(月) 新潟市 神原食堂 絵本らいぶ
6月18日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
6月26日(土) こやす認定こども園 絵本らいぶ ピアノver
7月5日(月) こすもすどりーむ 絵本らいぶ ピアノver
7月9日(金) こやす認定こども園 絵本らいぶ
7月12日(月) 新潟中央短期大学 授業
7月26日(月) 蒲原食堂
8月5日(木) 新潟県刈羽村 小学生向け絵本らいぶ
8月7日(土) 蔦屋書店河渡店 絵本らいぶ
9月24日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
9月27日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
10月15日(金) 新潟市 こやす認定こども園 絵本らいぶ
10月18日(月) 蒲原食堂 絵本らいぶ
虫垂炎です
No 1046 感激の再会
画像クリックでamazonサイトに行きます
月に一回の蒲原食堂さんでの絵本らいぶ
とある場所でお知り合いになった方が
団体でおいでいただくとのことで用意した
絵本は十八番シリーズの おならうた
そしておかあさんのパンツ、です
これだけではどうかなと譜面がついた
絵本、しあわせになあれ を普段は
ピアノさんが付くのですが今日はアカペラ
で披露しました、画像の読んでいる絵本
そしてこの日ふくちゃんの絵本講座を
受けたという方がいらっしゃいました
お聞きしたら数年前の絵本セミナー
を受講していたとのことです、そして
その時のふくちゃん話
「図書館でどっさりと絵本借りましょう」
を実践してくれていて親子で絵本の
世界に浸っているとのことです
時々こうして講座や絵本らいぶで
話したことを実践してくれる人に会い
あの時の話は良かった、と教えて
もらいます、うれしいですね
自分の絵本講座は難しいかつ専門的
な話はありません
ただ、聞いたらその日から絵本を読みたく
なる話と心がけています
絵本を読み続けていると、こんな
再会があります、
ありがとうございました
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護られなかった者たちへ
作品HPはこちらから
NHKドラマ 透明なゆりかごで
ピァな演技が好感をもち今は
毎日の朝ドラでお会いしてます
本作は生活保護が題材とのことで
見ました
清原果耶さんは今までとは一味も
ふた味も違った演技で魅せてくれ
ましたねー
生活保護のイメージは自分は
とにかく申請窓口にきたら追い返す?
との場所だと認識していました
映画の中でも
申請書は簡単にもらえない
申請しても事情をみつけて辞退させる
など受給はかなりハードルが高いと
描かれています
以前あるイベントで知ったのですが
常識と思われていた、持ち家・自家用車
があっても受給資格があることや
不正受給は全体からみたら微々たる数字
(だから簡単に支援しろとはいえないが)
以前も書いた気がするが
生活保護とは
健康で文化的な最低限度の生活を保障する
との理念があります
もちろん自立への支援もあるようです
映画の中ではこの生活保護を受けれるのか
否か、そしてその申請窓口担当者の言葉
などが鍵となって話が進む
生活弱者へ手を差し伸べることが社会的に
認識されていればこの「生活保護」が
正しく機能するのではと思う
自分の中でも正しい知識がなかったのは
否めない
多くの人に「生活保護」
というものを考えて見てほしいものです
さらに福祉そのものにも関心をもち
明日の自分と社会はどうなるのか
おりしも衆議院選挙のこの時期
この福祉政策についてはどう語って
いるのか、心地よい言葉だけで
すませてはいけないのです
それにしても果耶ちゃんが・・