女性だけがその責任を問われる?
17歳の少女が見る世界を描いている
ひとつの命と向き合うには過酷な現実
を知ることになる
中絶のプロセスを説明するスタッフ
はたんたんと質問しているが
その冷静さが少女には耐え難い
見終わって、少女だけが心身ともに
消耗するのにもうひとりの責任者
は登場しないことに虚しさを
覚えた
話変わり日本での件数を見ると
20歳以下よりも44歳までの方が
圧倒的に多いのは驚く
若年時の教育の必要性が言われているが
成果は出ているのか
どこぞの議員が過剰な教育と糾弾した
ことがあったが、さすがに最高裁では
敗訴となったようだ
日本はこんな国だが今では
どうなんでしょうか
No 1035 180分間 絵本を読む
画像は短大のインスタより
短大の保育士さんを目指す学生さんへの
絵本授業です
40名クラスを2クラス連続で行いました
90分授業ですので180分間絵本を読み
話をし続けます
そんなに長い間絵本を何冊読むのか?
と、言われます
歌付き絵本と男性目線の選書という
オファーなのでいつもはピアノさんと
している絵本らいぶをひとりで歌います
なかなか難しいですよ、ピアノが入ると
聴けますが、歌だけだともろに下手さが
目立ちますが、ここは絵本を読んで15年
のキャリアで通しました
学生さんのアンケートでは
楽しい授業だったとの声があり
授業が楽しいのは何よりです
ただ絵本を読むだけでなく
コミニケーションも大事ににしています
つまり学生さんとのやりとりです
何気ない? 話などをいれて授業を進めていきます
これを2コマ続けて行いましたよ
帰りに玄関で学生さんに声をかけられました
あれ、どちらのクラスでしたか、と聞くと何と
昨年担当したクラスで2年生とのことでした
昨年は楽しい授業でしたと話してくりました
1年後でも楽しい授業と覚えてくれていたのは
ほんとにうれしいです
短大の授業で絵本、なんと楽しいことか
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統合いたしました
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絵本らいぶNo 1034 年齢別クラス
保育園での月一回の絵本らいぶ
クラス別に回っています
持ち時間は1クラス15分
担当の先生が園頼りに画像
を撮ってくれています
棚に入れてわかりやすく
撮ってくれています
良く聞かれるのは
年齢別クラスではどんな絵本を読むか
15分で何冊読むか
年齢がちがうとどう違うのか
などです
年齢別絵本は特に絶対的な違いは
意識していなくて
年長組に二歳児に読んだ絵本を
読むこともあります
その逆二歳児に年長向けと言われる
ものは無理だと思います
自分が読むのは男性目線の絵本が
多いので女性保育士さんが選ばない
ものが多いかもしれません
持ち時間での読む冊数は固定化して
いません、一冊だけの場合もありますが
4冊読む場合もあります
一冊というとさぞかし長いストーリー
の絵本と思われるかもしれませんが
短いものが多いです
残る時間は子どもたちとのコミニケーション
つまりおしゃべりをしています
二歳児さんともそうです
保育士さんにして
「子どもたちとのやりとり」
勉強になります、などと言われますが
普通におしゃべりしているだけですが
そこはやはりノウハウ? のみせどころ
かもしれません
年齢別クラスを一度に回ると子どもたち
の成長度が良くわかりとても面白いです
二歳児はこういうことはわからなくても
来年になるとこう変わるのか
などとこちらも楽しくなります
面白いのは子どもたちだけではなく
担任の先生にも楽しんでもらっています
子どもたちがわからないような親父ギャグ
は先生にしか通じません、しっかりと
保育士さんにも投げかけます
問いかけもするので先生は気が抜けません(笑)
お部屋全体で楽しい時間となっています
八月はお休みで、九月にまた会いましょう
みなさんありがとうございました
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絵本らいぶ No1033 あめぽったん
新潟市 中央区 こすもすどりーむ
毎年開催いただいている子育て支援センター
さんでのピアノ付絵本らいぶです
コロナの影響で参加は申し込み制で
数倍の申し込みにより抽選でめでたく
選ばれた親子さんと絵本らいぶです
支援センターなのでほぼ二歳児さん
以下で零歳児も多いです
その中でどんな絵本を読むのか
ですが歌付絵本というのがあり
五線譜がついていますのでピアノさんが
メロディー引いてくれますので
自分は絵本を持って歌うとのことになります
主体は子どもたちですが
実はママに向かって読んでいます
ママが楽しめないと子どもも楽
しめません
よってお家に帰って今日の絵本を
読んでもらえそうな選書にしています
画像の「あめぽったん」は梅雨の
今頃長靴はいて子どもたちがあるく
姿が思い浮かびます
この絵本はピアノさんがBGMを
つけてくれました
あめあめふれふれかーさんが・・・
心地よい曲と楽しい絵本です
帰りがけお母さんに声をかけてもらい
公民館で活動しているがぜひ
絵本らいぶを開催したい
とのうれしいお話でした
お待ちしていますよ
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何事も慣れが必要
諸事情あってレンタル屋さんにてCDを
借りて来ました
前回はいつ行ったのか記憶がないくらい
に久しぶりです
DVDレンタルからは撤退したお店の系列
CDコーナーもこじんまりとしていました
映画やドラマはネットで見るし
音楽はダウンロードしてスマホで聞く
そんな時代になり、平成のお店は
消えて行くのでしょうか
この曲・この人、などの目的もないので
多くない棚を眺めていると品揃えも
年代層や好みもかなり限定された揃え方
になっていました
クラシックやジャズなどは少ないというより
ほぼありませんね
最新曲はダウンロード需要に押されているので
やはりない気がします?
(最近は何が流行っているかわかりません)
そして選んだのが画像のもの
清算は自分でバーコードを読ませて
支払いをします
ポイントをしっかり使えました
途中
展示用ケースはお貸しできません
とのおにいさんの言葉で気がつきました
一枚だけ展示ケースごと持って来ていました
自分で元の場所に返してね
と言われましたが、優しいお兄さんが
返してくれました
関門のセルフ清算を終えて出口を通ると
ピンポーン、とアラーム音
いやいや自分は清算したよ
などと思いましたがお兄さんに呼び止められ
セキリティーロック なるものが外れていない
などとおっしゃいます、
そんな鍵はついていないよ
とは思いましたが、教えを乞い
清算したら電子ロックを外すため
CD一枚ごとに、解除シートに置く
とのことでした
へーそんなものがあるんですね
知りませんでした
ロック解除方法を教えてもらい
さー出口・・・
ピンポーン、また来ました
今度はお兄さんが一枚ごとに
電子ロック解除をしたら、一枚
解除されていないものがありました
やれやれ・・・・
平成時代のレンタル屋さんは
店員さんが商品を確かめて清算して
袋にいれて、ありがとうございます
とにこやかに送り出してくれました
今や昔、ほぼセルフレンタルです
無人のコンビニがあるらしいですが
段々と近くなって来ました
食品スーパーも今やセルフレジが増え
てきました
「対面販売」で子供の頃から育った
身なので、人と人のコミニケーション
不在のお店は苦手です
苦手なのは使用頻度が少ない
からなんでしょうか
無人のコンビニ
銀行のATM
駅の清算機と入場方法
全て「効率化」の名の下ゆえでしょうか
人とのやりとりが恋しいと思った
CDレンタルでした