「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

絵本らいぶ・絵本講演会・絵本講座の質問
ご依頼など下記の電話又はアドレスにお願いします

絵本楽語家 福島はるお

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絵本講座 知っている人だけではない

2020-01-25





月に1回 絵本を読ませてもらった施設
そして絵本を読むことになったときに
快く受け入れてくれた場所です
ここがなかったらふくちゃんの今日は
なかったと言っても過言ではない場所です
こちらの施設昨年体制が変わり新たな
形でのところとなりました
そんなことで縁があり
楽しい企画
お酒で絵本・・・
ではなく
絵本講座の後のお楽しみ会付となりました
講座はQ&A 形式で皆さんの疑問にお答えしました
どこの講座でも大抵でる疑問と悩みです
これは誰かが答えないといつまでも解決しないことです
分かっている人には、
そんなこと・当たり前・そんなもの
などと思う人もいるかもしれませんが
ここが解決できないと親子で絵本は楽しめません
今日もお悩み解決いたしました
遅れて参加した人には、絵本講座お一人版とのことで
マンツーマンでのお話となりました
帰りには皆さん納得顔で帰られたかなと、こちらは
思っています
そして第二部
パパさん参加もあり利き酒大会開始です
お酒もはいり話もすすみ
妻と夫の関係性と親子の関係
自分のパートナーには言えないかな?
みたいな話も少し出たりして、やはり
子育て施設には夫婦で参加が望ましい
さらに夫婦一緒よりも
母と子・父と子 などが別の日に参加
するとこれまた面白い展開もあるのでは
などと感じるところです
お酒で酔うまえに「踏み込んだ話」もした
ような気がします
だからあれはだめなんですよ・・
などと話したような気がします
講座風景ではなく何と楽しい画像ですみません
.


読み聞かせに行ったけど自分は読まず

2020-01-23

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詳細や買い物にどうぞ

地域の小学校の絵本タイムです

担当は1年生ですが今年度このクラスには

入ったことがありました

いつもの様に雑談から入って何か話したい人いる?

と聞いたら女の子が一人

「読み聞かせしたい」と手を挙げてくれました

おーこれは素晴らしいですね

では、と前に出て初見で読んで読んでくれました

「新世界」です、絵が大きく文字が少ない

とは言え、いきなりですよ

ちゃんとうまく読んでくれました

聞いたら3年生のおにいちゃに読んであげている

とのこと、なあるほど、すばらしいですね

この子のお家での様子が想像できますね

そんなことをしていたら実習生の先生が

入って来たので、流れから実習生にも読んで

もらいました

「りんごがひとつ」やはり初見ですが

いい味を出して読んでくれました

読み聞かせに行ったのですが

自分が読まず、児童と実習生に読んでもらいました

ここの小学校で6年間読んでいますが

初めての出来事でした

面白いです、児童が読んでくれたら時には

みんなが自然と前に出て来て集中力がすごいです

お友達が読んでくれるのでみんな聞いてくれるんですね

小学校での読み聞かせ

こんな時があってもいいですよね


絵本講座のご依頼を検討している皆様

2020-01-13


年があけると例年この時期に問い合わせをいただきます
絵本講座や絵本らいぶの依頼や問い合わせなどです
絵本講師・絵本楽語家として何ができるか
まとめておきます
[[pict:item4]]
子育て現役のママ&パパが我が子に絵本を読んであげたくなる話
[[pict:burger]]
読み聞かせボランティアさんなど
聞くと自分もすぐにその日から絵本を読みたくなる話
[[pict:beginner]]
絵本を読んでいるが疑問・悩みがあり、すっきりしない
そんな人が聞くと悩み解決の講座
[[pict:item8]]
絵本を読むのは楽しいことだと思う様になる話
知識だけでなく読みきかせ1000回の現場で知った
話をします
[[pict:note]]
絵本らいぶ
子どもはもちろん大人など世代をえらばず
絵本を楽しむことができる読み聞かせイベント
[[pict:futaba]]
子どもや大人など異世代が
そして4世代が同時に楽しめます
保育園・幼稚園・小学校でも楽しめます
中学校・高校生を対象に絵本らいぶや絵本講座
[[pict:tel]]
絵本そのものを話すことよりもいかに絵本を
楽しめるか
絵本はそれまで読んだことも、読んでもらったこともない
そんな皆さんにお話を伝えることを得意としています
絵本らいぶ・絵本講座を組み合わせて二部編成にしたもの
絵本を読める絵本講師です
遠方地の図書館・公民館さんなど交通費・講師料などに
制限のある皆様はご相談ください
実現に向けた提案をさせていただきます
アマゾンアソシエイトを使っています
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絵本を読むだけではなく

2020-01-07

 

 

 

 

画像は昨年1月の地元新聞に投稿したものです
地域の小学校3年生の授業で子どもたちにお話
をしたときのことを書きました

この小学校へは時々絵本を読みに行っています
よってこの日も子どもたちは
「絵本を読んでくれるふくちゃん」
として知っている人なのでみんな楽しく話を
聞いてくれました

そして今年も出番がやってきました
今年のネタは何にしようか今考えています
この小学校に絵本を読みに行くことで
子どもたちとの距離はうんと近くなっています
下校途中で会うと特に低学年の子どもたちは
「ふくちゃーん」と呼びかけてくれます
うれしいですね

子どもたちとの距離を近くしている原因のひとつは
絵本を読む前に必ず子どもたちと雑談をしています
その日の天気・今楽しいこと・夢・昨日の事などを
話してから絵本を読んでいます
コミュニケーションを取ってから読むんです
これで随分と子どもたちとの距離は近くなります

もうひとつ
自分の名前は「ふくちゃん」と自分でも言っています
これで子どもたちも覚えやすく呼びやすくなっています
たったこれだけで子どもたちと仲良しになれるのです

絵本を読むことは絵本を読むことにあらず
禅問答の様ですが絵本講座で話しています
このことを心がけているだけで絵本を読むのが
ずいぶんと楽しくなります、ほんとですよ


図書館と笑顔

2019-12-17

図書館勝手に応援団を自認しています

絵本を読んでいない皆さんには

図書館で絵本借りてね

と言っています

自分自身は図書館を知り使う

ようになったのは図書館がオンライン化

されて蔵書検索・予約が出来るようになってからです

それまで図書館がどこにあるかさえも

分かりませんでした

絵本を読むようになりせっせと

図書館通いが始まりました

でも

どうも居心地が悪いところ

という感じは当初からそして今も

感じています

それは何なのか分かりませんでした

敷居が高い?

雰囲気が硬い?

などと漠然と感じていました

それが画像のポスターを見てわかりました

ブックコンシェルジュさんなんですね

図書館司書さんは

図書館司書という専門職の皆さんが

いるところなんですね

たぶん個々により違うのでしょうが

専門職なので本に詳しい人たちです

どうぞ何なりと聞いてください

などというオーラが満ち溢れているのです

もちろん自分の勝手な思いですが

そのようなオーラ満載の人たちに向かって

何か聞いて見たいなどとは

気の小さい自分はとても無理なんです

何でそんなふうに思ってしまうか

わかったのです

そうだったのか

それに違いない

独り合点ですが

笑顔がないのです

にこやかな笑顔で対応してくれる人が

少ないのです

図書館がサービス業と言えるのかは

分かりませんが

少なくても百貨店の店員さんのごとく

相手の気持ちを理解しよう

相手が何を期待して、また望んでいるか

を汲み取る雰囲気というものが

図書館には足りないのではと思います

これは専門職ゆえのことでしょうか

市民によりそうのが公立図書館の役目

だと思うのですが

少しの笑顔だめですか?

図書館司書さんが笑顔でにっこり

対応するってだめなんでしょうか

数は少ないですが各地に絵本講座で行くときは

可能な限りその地域の図書館に寄ります

居心地の良い柔らかな雰囲気が感じられる

図書館には大抵笑顔を見せてくれる職員

さんがいました

図書館では職員は笑顔を見せてはいけない

わけではないようです

市民が気軽に図書館に通えて

図書館司書さんに気軽に声をかけれる

そんな図書館だとものすごくうれしい

個人の感想です