弥生、三月 君を愛した30年
このブログは我ながら良く続いていると思う
10年以上にわたり自身の記録になればと書いている
時々過去のものを見て振り返っていると
あぁーあんなことがあったなー
などと思いにふける
数年後に今日の投稿を見て
あの年にはコロナウイルスで世の中大変だった
などと振り返るかもしれない
そんな中映画を見て来ました
文字通りこの時期にぴったりのタイトル映画
「弥生、三月-君を愛した30年」
祭日 さらに若い女性には必見のような映画ですが
館内には10名ほどしかいないようでした
高校生からずっと好きだった二人がその運命
のまま過ごして行きます
あの時に・ちゃんと言えば
あの頃にそうしていれば
などと過ぎ去ってから思い悩むんですねー
若い時にはこの感性ってなんと素晴らしいものか
途中数回、ぐっとくるものがありました
この映画ぜひペアで見て欲しいものです
コロナ騒ぎで多くの人たちに見てもらえないと
とても残念ことですが、不要・不急のお出かけ
さらに閉ざされた空間の映画館内となれば
映画を見に行くこともためらわれるかも
しれません
それにつけても役者さんは素晴らしいです
波瑠さんの高校生姿に惚れました
高校生から大人の女性まで演じるなんて
素晴らしいお仕事ですね
ご自身の責任で見に行って欲しいなと
おすすめしたい作品でした
絵本講座の感想は
昨年の夏に福島県南相馬市で行った
絵本講座の様子を主催者さんの
おたよりで掲載してもらいました
今振り返って見て
参加者さんの感想を見ています
「久しぶりに絵本で笑った」
との感想がありました
結構自分の講座でこの感想は
多くもらいます
絵本は楽しい
大人がまず絵本は楽しいと思わないと
わが子に読もうとは思いません
よって大人が楽しめる講座をしています
というより難しい話は出来ません
聴いてみれば
そうか〜
ふ〜ん
な〜んだ
などと思えるお話をしているのです
このブログで繰り返し書いています
子育て現役の父母が
わが子に絵本を読む皆さんは
とても少ないのです
それはなぜか
どうしたらよいのか
そんなお話をしています
画像の記事は こちらの pdf で
こんな生き方もあって良い
帯の紹介文に魅せられました
狂気まみれの純愛
なにせ小学生の我が娘と夫をすてて
元の男との新生活を平然と計画して
実行する
まともに考えると非難に値するが
この本を読んでいると
そんな女性も素敵ではないか
などと思ってしまうところが
面白い作品ですね
柱を持った人たちと
とある集まりでした
美味しいものをいただきながら
美味しいお酒も少しだけ?いただき
語り続けたら午前様でした
今回集まった皆さんはいずれも
人様に思いを伝えたり
人様のお役に立つお仕事を
されている方々でした
開始からいろんな話がでて
止まることがありません
引き出しが多いです
思いがとても強く
自分のこの事を伝えたい
とのオーラが出まくりで
圧倒されます
自分は絵本講師として自分の思い
を伝える講座をしています
相手は受け身なのでほぼ
「そうなんだ」
と受けてくれます
今日の皆さんはそんな中
きちっと自分の考えと重ねて
聞いて、そして問いを投げます
共通しているのは
「相手の話を聞く」
です
簡単なことのようですが難しい
いろんな場面で相手の話を聞くことは
こちらのスキルが試されることになります
今までしてきた自分の講座の中身を振り返る
ことになりました
聞き手によって受け方は変わる
そのためには話し手も変わらないと
いけません
いゃー楽しい人たちとの時間でした
願わくばこのメンバーに
ぜひ自分の講座を聞いてほしいものです
アルコールが入る前の余興?
いやいやアルコールが入ってからの
方がいいかなー
楽しみができました
ちゃっかり絵本も読みました
みんな自分のスタンスを持った人たちです
「わたしのすきなやりかた」
で生きています
すてきですねー
絵本を読んでいる人も悩みはある
図書館さんの派遣事業です
3年続いて呼んでもらっています
今日は前半の全園児対象の絵本らいぶ
に続き後半は支援ルームにての
親子対象のミニ絵本講座30分版です
今回はすでに絵本を読んでいる皆さんが
多いように感じられ
質問もすでに読んでいればこその
悩みがありました
「どんな絵本を読めば良いか」
「読んでもしっかりと聞いてくれない」
「母親の自分が好きな絵本を読んでいいか」
など、読んでいればこその悩みもあります
絵本は読んでいなくて悩み
読んでいても悩みます
このような皆さんのお悩み解決
にお役に立ちたいと思っています
一言のアドバイスで顔が晴れる様子を
見れるのはとてもうれしいです
みなさんありがとうございました
前半の絵本らいぶは こちらで