6年間続いた図書館派遣事業
新潟県柏崎市の柏崎市立図書館さん
ご縁があり6年前より図書館派遣事業
として市内の保育園・幼稚園で
絵本らいぶ・絵本講座を開催してもらい
高速道路走って60分が近く感じられるように
なりました
6年間で絵本を楽しんだり絵本による子育て
の大切さを知ってもらった大人・子ども達は
通算約1600人となったとのことでした
同じ行政さんの事業で継続して行ってもら
ったことはとても意義深いことでした
印象に残っている保護者さんの言葉で
絵本講座に参加して
「こういう話をもっと早く聞きたかった」
との感想でした
絵本講師として話していることが役に立っている
ことを実感した出来事でした
子ども達とはたくさん絵本を楽しみました
複数回訪問した保育園もあり園長先生からは
いろんなお話を聞かせてもらいました
担当者様・館長様 大変ありがとうございました
これからもこのような事業が続くとうれしいです
スマホやPCで絵本の読み聞かせって?
絵本 「せんそうしない」を知ってから
その絵柄が好きになりファンになった
絵本作家 えがしらみちこ さん
最近のえがしらさんのFB投稿でとても
興味をだいた問題提起があったので
自分の思いを書いて見ました
上段画像はえがしらさんのFB投稿
を画像にて引用しました
クリックで大きなサイズとなります
下段画像はえがしらさんの絵本で
クリックでamazon に飛びます
(いずれも作家さんの添付許可を得ています)
紙でできた本物の絵本?ではなく
ネットで絵本の読み聞かせをこどもに
見せるのはこどもたちのためになるか
とのなげかけと思われます
自分の範囲では近年聞くようになった
スマホで絵本(読み聞かせ)を見せている
テレビで絵本を(読み聞かせ)見せている
DVDで絵本を見せている
などの声についての異論を聞きます
ここでは視点を変えた話をします
そのことの是非の前に知っておきたい
ことがあるのではと思います
自分の講座や「絵本らいぶ」などで
我が子に絵本を読んで欲しいとの話
をする前に言っているのは
就学前の子どもを育てている世帯で
日常的に我が子に絵本を読んであげて
親子で絵本を楽しんでいるのは全体
の20%前後しかいない、と
この数字は自分が現場で集めた数字
なので「福島データ」として紹介
しています、つまり公的に世間で
認知された数字ではありません
面白いことにこの数字を紹介されて
にわかに信じられない、そんなことは
ないと否定される皆さんに会うことが
多くあります
その皆さんに共通しているのは
自身も含め本人の子ども・親・知人は
みんな我が子に絵本を読んでいる(いた)
と話してくれます
さらにその皆さんに共通しているのは
自身が普段絵本と接する機会が多い
保育園園長・保育士・図書館司書・教員
読み聞かせボランティア
としてすごしている皆さんなのです
子どもがいる世帯の80%前後の親は
自分の子どもに絵本を読まないなんて
あり得ない
と、おっしゃいます
この数字が正しいかどうかは読者に
お任せいたします
この数字を知ってからは面白いことに気が
つきました
絵本を日常的なものとしていない人たちは
絵本そのものをあまり理解していないのです
(自分もわが子には絵本は読んであげてません
でしたし、絵本とはなどとは全く理解していま
せんでした)
自分の講座で良くでる質問の中で
Q どんな絵本を読めば良いか
Q どんなふうにして読めば良いのか
Q 零歳児のわが子に読んでも反応しないので
自分の子どもは絵本が嫌い
この質問を見て笑うまでもなく、なぜそんな
質問が出るのか
と思う皆さんは20%の中にいる皆さんです
すでに「絵本の役割」を知っている人たちは
そんな悩みは起こりません
絵本を読まない80%の中にいて
子どもに絵本を読むのは
良いことなので読んで見たい、読んでみよう
と真面目に取り組む人ほど先の悩みを持ちます
長くなりましたが、やっと本題に入ります
日常的に親子で絵本を楽しんでいない
子育て世帯の80%の人は
書籍の絵本もPCやスマホで見る読み聞かせ
そして親が読むのではなくだれかが読んであげる
ことの違いがわからない人も多いと思われます
自分も絵本の世界に入った15年前には
年齢別絵本・せんしょ(選書)・上手に読むには
などと言った事に悩みました
子ども(達)と絵本を楽しむ、と言うことの本質
を知ってからは前述のことで悩んでいたことが
不思議に思われるようになりました
多数の子育て世帯の皆さんには
書籍としての絵本を読むことと
ネットやDVDやテレビで読み聞かせ
を子どもに見せることの区分けが
見えにくいのではと思うのです
親がわが子に絵本を読んであげることと
ネットでだれかが読んでくれるのをわが子に
見せる、この違いが理解されていないから
だと思うのです
よって
スマホやネットで絵本の読み聞かせを
見せてあげるのだからいいではないか
と、なると思うのです
繰り返しますが
子育て世帯でわが子と絵本を楽しむのは
子育て世帯の中の20%前後しかいません
80%の多数派の子育て世帯の皆さんにあっては
書籍で読む絵本も
ネットで見せる絵本も乱暴に言えば「同じもの」
と理解されているのではないでしょうか
自分の講座では少数派の20%の皆さんに
お願いしています
絵本を読んでいない人たちに
本当の意味での絵本の役割
親がわが子に読んであげることの意味
この2点をお話ししてあげて欲しいのです
「ネットやテレビで見せるものではない」
と言うよりもまずは上記の2点を考えて
もらえるようにお願いして欲しいと思います
弥生、三月 君を愛した30年

このブログは我ながら良く続いていると思う
10年以上にわたり自身の記録になればと書いている
時々過去のものを見て振り返っていると
あぁーあんなことがあったなー
などと思いにふける
数年後に今日の投稿を見て
あの年にはコロナウイルスで世の中大変だった
などと振り返るかもしれない
そんな中映画を見て来ました
文字通りこの時期にぴったりのタイトル映画
「弥生、三月-君を愛した30年」
祭日 さらに若い女性には必見のような映画ですが
館内には10名ほどしかいないようでした
高校生からずっと好きだった二人がその運命
のまま過ごして行きます
あの時に・ちゃんと言えば
あの頃にそうしていれば
などと過ぎ去ってから思い悩むんですねー
若い時にはこの感性ってなんと素晴らしいものか
途中数回、ぐっとくるものがありました
この映画ぜひペアで見て欲しいものです
コロナ騒ぎで多くの人たちに見てもらえないと
とても残念ことですが、不要・不急のお出かけ
さらに閉ざされた空間の映画館内となれば
映画を見に行くこともためらわれるかも
しれません
それにつけても役者さんは素晴らしいです
波瑠さんの高校生姿に惚れました
高校生から大人の女性まで演じるなんて
素晴らしいお仕事ですね
ご自身の責任で見に行って欲しいなと
おすすめしたい作品でした
絵本講座の感想は
昨年の夏に福島県南相馬市で行った
絵本講座の様子を主催者さんの
おたよりで掲載してもらいました
今振り返って見て
参加者さんの感想を見ています
「久しぶりに絵本で笑った」
との感想がありました
結構自分の講座でこの感想は
多くもらいます
絵本は楽しい
大人がまず絵本は楽しいと思わないと
わが子に読もうとは思いません
よって大人が楽しめる講座をしています
というより難しい話は出来ません
聴いてみれば
そうか〜
ふ〜ん
な〜んだ
などと思えるお話をしているのです
このブログで繰り返し書いています
子育て現役の父母が
わが子に絵本を読む皆さんは
とても少ないのです
それはなぜか
どうしたらよいのか
そんなお話をしています
画像の記事は こちらの pdf で