保育園での月一回の絵本らいぶ
クラス別に回っています
持ち時間は1クラス15分
担当の先生が園頼りに画像
を撮ってくれています
棚に入れてわかりやすく
撮ってくれています
良く聞かれるのは
年齢別クラスではどんな絵本を読むか
15分で何冊読むか
年齢がちがうとどう違うのか
などです
年齢別絵本は特に絶対的な違いは
意識していなくて
年長組に二歳児に読んだ絵本を
読むこともあります
その逆二歳児に年長向けと言われる
ものは無理だと思います
自分が読むのは男性目線の絵本が
多いので女性保育士さんが選ばない
ものが多いかもしれません
持ち時間での読む冊数は固定化して
いません、一冊だけの場合もありますが
4冊読む場合もあります
一冊というとさぞかし長いストーリー
の絵本と思われるかもしれませんが
短いものが多いです
残る時間は子どもたちとのコミニケーション
つまりおしゃべりをしています
二歳児さんともそうです
保育士さんにして
「子どもたちとのやりとり」
勉強になります、などと言われますが
普通におしゃべりしているだけですが
そこはやはりノウハウ? のみせどころ
かもしれません
年齢別クラスを一度に回ると子どもたち
の成長度が良くわかりとても面白いです
二歳児はこういうことはわからなくても
来年になるとこう変わるのか
などとこちらも楽しくなります
面白いのは子どもたちだけではなく
担任の先生にも楽しんでもらっています
子どもたちがわからないような親父ギャグ
は先生にしか通じません、しっかりと
保育士さんにも投げかけます
問いかけもするので先生は気が抜けません(笑)
お部屋全体で楽しい時間となっています
八月はお休みで、九月にまた会いましょう
みなさんありがとうございました
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統合いたしました
これより以前の記事 No 1032から N0 0001 は
こちら から見てね
新潟市 中央区 こすもすどりーむ
毎年開催いただいている子育て支援センター
さんでのピアノ付絵本らいぶです
コロナの影響で参加は申し込み制で
数倍の申し込みにより抽選でめでたく
選ばれた親子さんと絵本らいぶです
支援センターなのでほぼ二歳児さん
以下で零歳児も多いです
その中でどんな絵本を読むのか
ですが歌付絵本というのがあり
五線譜がついていますのでピアノさんが
メロディー引いてくれますので
自分は絵本を持って歌うとのことになります
主体は子どもたちですが
実はママに向かって読んでいます
ママが楽しめないと子どもも楽
しめません
よってお家に帰って今日の絵本を
読んでもらえそうな選書にしています
画像の「あめぽったん」は梅雨の
今頃長靴はいて子どもたちがあるく
姿が思い浮かびます
この絵本はピアノさんがBGMを
つけてくれました
あめあめふれふれかーさんが・・・
心地よい曲と楽しい絵本です
帰りがけお母さんに声をかけてもらい
公民館で活動しているがぜひ
絵本らいぶを開催したい
とのうれしいお話でした
お待ちしていますよ
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諸事情あってレンタル屋さんにてCDを
借りて来ました
前回はいつ行ったのか記憶がないくらい
に久しぶりです
DVDレンタルからは撤退したお店の系列
CDコーナーもこじんまりとしていました
映画やドラマはネットで見るし
音楽はダウンロードしてスマホで聞く
そんな時代になり、平成のお店は
消えて行くのでしょうか
この曲・この人、などの目的もないので
多くない棚を眺めていると品揃えも
年代層や好みもかなり限定された揃え方
になっていました
クラシックやジャズなどは少ないというより
ほぼありませんね
最新曲はダウンロード需要に押されているので
やはりない気がします?
(最近は何が流行っているかわかりません)
そして選んだのが画像のもの
清算は自分でバーコードを読ませて
支払いをします
ポイントをしっかり使えました
途中
展示用ケースはお貸しできません
とのおにいさんの言葉で気がつきました
一枚だけ展示ケースごと持って来ていました
自分で元の場所に返してね
と言われましたが、優しいお兄さんが
返してくれました
関門のセルフ清算を終えて出口を通ると
ピンポーン、とアラーム音
いやいや自分は清算したよ
などと思いましたがお兄さんに呼び止められ
セキリティーロック なるものが外れていない
などとおっしゃいます、
そんな鍵はついていないよ
とは思いましたが、教えを乞い
清算したら電子ロックを外すため
CD一枚ごとに、解除シートに置く
とのことでした
へーそんなものがあるんですね
知りませんでした
ロック解除方法を教えてもらい
さー出口・・・
ピンポーン、また来ました
今度はお兄さんが一枚ごとに
電子ロック解除をしたら、一枚
解除されていないものがありました
やれやれ・・・・
平成時代のレンタル屋さんは
店員さんが商品を確かめて清算して
袋にいれて、ありがとうございます
とにこやかに送り出してくれました
今や昔、ほぼセルフレンタルです
無人のコンビニがあるらしいですが
段々と近くなって来ました
食品スーパーも今やセルフレジが増え
てきました
「対面販売」で子供の頃から育った
身なので、人と人のコミニケーション
不在のお店は苦手です
苦手なのは使用頻度が少ない
からなんでしょうか
無人のコンビニ
銀行のATM
駅の清算機と入場方法
全て「効率化」の名の下ゆえでしょうか
人とのやりとりが恋しいと思った
CDレンタルでした


生後9ヶ月の赤ちゃんがいるママさんの話
絵本をかじるだけで絵本聞いてくれない?
というような話を聞かせてもらいました
生後何ヶ月から読み聞かせデビューするか
という質問は良くもらいます
このへんは「ポプラ社さんの」のびのび読み
とのことで
とてもわかりやすく書いてあるので
参考になるようでしたら読んで見てください
自分が絵本講座で繰り返し話しているのは
[[pict:tomato]]
読み聞かせは親子のコミュニケーション
をとるためのツールです
[[pict:sakura]]
親子で楽しい時間をすごす道具で良い
[[pict:piyo]]
絵本は絵を楽しむのが主なので、話を
聞いてもらうことにこだわらなくて良い
[[pict:cherry]]
積極的に赤ちゃんに声がけして良い
絵本にない文字(声がけ)はOK
「ほーらだるまさん、何しているのかね」
などです、赤ちゃんは答えることはでき
なくてもちゃんと聞いていますよ
画像のだるまさんシリーズ
関係者の一年生が生後三ヶ月の妹に
読んであげていました
ただ彼から見て自分の方に向けて
読んでいるので
妹はずーと、だるまさんは
天地逆にして見ていました
その後成長に伴い普通にして
読んでもらっていました
満2歳になりましたが、今はストーリーより
絵を楽しんでいて、次々に自分でめくります
でもちゃーんと我が家の本棚から
これ読んでー(とは言いませんが)と持って
きます、今はこれで良いのです
自分の場合は赤ちゃんの首がすわる
生後三ヶ月くらいから読んであげています
理由は単に首が座っていないと怖くて
抱っこができないからです(笑)
絵本講座では「胎内記憶」ということ
を知ってからは
お母さんのお腹に来た時から読んでねと
話しています
一番大事なことは親が楽しいと思える
絵本を読み、楽しいと思う時間にするべく
無理せず、ゆとりのある時間での絵本タイム
としてもらえればうれしいです