文字のない絵本はどうやって読むの?


絵本講座で絵本を日常的に読んでいない人の質問を受けます
「読み方が難しい」との質問です
この質問を言ってくれる人は大体ご自分の中に
「お手本」がイメージされています
それは「アナウンサー」さんや長きにわたり絵本を
読んでいるボランティアさんの
読み方が頭にあると「読み方が難しい」となります
そんな時にはこんな絵本を紹介しています
「おとうさん」は絵はありますが文字は全くありません
そう「文字のない絵本」なのです
困りましたね、これは一体どうやって読むのでしょうか
答えは「親子で絵を見ながら好きなように話を作って行く」
これだと読み方も何もありません、そうすると必然的に
「親子が絵本を使ってコミュニュケーション」をとって
いることになります、普段親子が会話しているそのままに
楽しんだら良いのです
「おふろやさん」は最初に
「これから、あっちゃんは、おとうさんと おかあさんと
あかちゃんといっしょに おふろやさんにでかけます。」
これだけが文字で書いてありますが、あとは絵だけです
最初にお話がついているのであとの展開は簡単そうですよね
普通の絵本もこの調子で「親子で会話して楽しむ」ようにして
もらえば絵本を読むのに「難しい」は忘れてしまいますよ
28年にいがた絵本セミナー


9月24日(土)から始まる
にいがた絵本セミナーのチラシを公開します
詳細は にいがた絵本セミナー ブログ
にて順次公開されます
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裏面は↓↓
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保育園さんで絵本講座

保育園様の保育士さんに絵本講座を開催いただきました
保育士さんなので「絵本」についてはいまさら学ぶ事も
ないのではと思われますが、お仕事の中であるいは
学校の専門授業ではなかなか聞けないような事を話させ
ていただきました「視点」の違いと言うことになりますか
許可を得た感想を掲載します
親子のふれあいのコミュニュケーションツールとして
絵本が身近な道具となっていけるよう保育士として役割
をになっていけたいらいいなと思いました
なによりも「ふれあい」が大切で1日の内で5分でできる
絵本の魅力を再発見できました
自分の講座では言われてみればそうなのか?
へえーなるほど
と言った話をさせていただいております
難しい話ではなくその方向に目が行ってなかっただけの話です
先日専門学校のやはり絵本も教えている先生と話したら
立ち位置が違うことにお互い気が付きました
面白いことですねー
そんな絵本講座・講演会を開催したいとの向きにはメッセ
お待ちしています
「しつけ」と「虐待」の違いは

新潟日報朝刊 座標軸
興味あるタイトルが目に付いた
しつけと虐待の境界はどこかということです
自分の理解では現代では「しつけ」はあり得ないと考えます
何か事件になった時に聞かれる言葉「しつけのため」
事件となり明らかに「しつけ」ではない場合は
世の中は「虐待」と認める
ところが悲惨な事件となることがなかった場合「しつけ」
との表現を受け入れる場合がある
「しつけ」ではなくちゃんと相手(多くが子ども達)
に理解されるように
言葉で教えてあげることができれば「しつけ」は、いりません
言葉が理解出来ない乳幼児にでも親は言葉で諭しているのです
その「教えるちから」が足りない場合に「しつけ」が登場します
そして「しつけ」と言い訳をします
そろそろ「しつけ」という表現を使う場合には
それは「虐待」だという認識を持つことができる
世の中になってほしいものです
「しつけ」と「虐待」の境界はないのです
テキストに

専門校の授業に2冊使っています
それぞれの「絵本講師」さんが
どんな絵本を
どんな思いで読んでいたのか
33名の味が出ています
「続・絵本講師の本棚から」にはふくちゃんも書いていますよ