新潟日報朝刊に

本日の新潟日報朝刊に先日の絵本らいぶをとりあげていただきました
画像付きで紹介してもらい、たまたま今日絵本らいぶに行った保育園の担当保育士さんからは「見ましたよ」としっかりと切り抜いた記事を見せてもらいました、新聞の効果はすごいですね、ありがとうございました
見てもらうと面白いタイトルが目に着きます「音に乗せ絵本朗読」この言葉に?と来た人はかなり絵本の世界にいる人でしょう
「絵本朗読」と言うのは絵本の読み聞かせをしている人達にはあまりなじみのない言い方だと思います、さっそく自分も登録しているSNSにこの事を書きました、するとさすが新潟日報さんです丁寧なコメントをいただきましたので興味のある方はコメント欄も読んでみてください
実は新潟日報の無料の告知コーナーに書店での絵本らいぶの告知をした時に担当者さんから
「絵本らいぶ」では読者には何のことだがわからないので「絵本の読み聞かせ」にしますね
と言われたことがあります、この読み聞かせと言う表現もあまり好きではないのですが「朗読」と言われるよりはいいかもしれません、絵本はごちゃごちゃ言わずに楽しんでもらいたいものですがついこのジャンルとなると気合が入ってしまいます
と言いながら当地では八月から絵本セミナーが開講いたします、すみません読み聞かせと言ってしまいましたねーいやはや
絵本講師交流会
6月12日に東京で開かれた「絵本講師交流会」の模様が絵本で子育てセンターのHPにアップをされました
当日は自分が1時間の講座をさせていただきました、その様子は
こちら です
読み聞かせセミナー開講要綱
八月後半から始まる絵本セミナーのプログラムを公開しました
絵本作家中川ひろたかさんを始めとして、多彩な講師陣がそろっています
新潟市での開催ですが参加地域の制限は設けておりませんので、どうぞおいでください
詳細は随時 こちら で公開をしていきます
絵本講師交流会

東京にて絵本講師交流会に行ってきました、35名の絵本講師が集まりました、こんなに講師が集まるとどうなるかと言うとすごいことになります、皆さんオーラ全開すさまじいパワーです、小心者の自分などは本来部屋の隅っこで小さくなっていないといけません
ところが主催者の「絵本で子育てセンター」さんから一週間前に「出席するなら一時間の講座をやって」とのありがたい話、先般「絵本講師の本棚から」と言う本が出版され本日出席の講師の人達も執筆していて、その人達の前で話せるなら光栄のことなのでお引き受けいたしました
1時間は終わってみれば毎度のことながらあっという間に過ぎます、内容の出来はともかく出席者の皆さんがこの1時間を聞いていて短いと思ったか、長いと思ったのか一人ひとりに聞いてみたいところです
同行者のコメントは「結構笑いを取ったのでいいんじゃないの」と微妙な意見でした、主催者さんからは「絵本を読んでもらえなかったのは少し残念」とのコメントをいただきました
これはうっかりしていました、「絵本講師35名を相手に絵本を読むなんぞいかがなものか」と考え用意をしていきませんでした
考えたら自分の売りは「絵本も読める絵本講師」なのでここはやはり一冊は紹介すべきでした、これも言われないと分からないことでした、ありがとうござました
今回も参加者のエネルギーを分けてもらいました、次回の絵本講座は保育園さんの父母のみなさんに聞いてもらいます、ちやんと絵本も紹介します
楽しい一日はあっという間に過ぎてしまった感があります、余談ですがJRが復興記念割安チケットと言うことで新幹線が半額で買えました、ますます気分の良い日曜日でした
ピアノ教室のイベントに

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かぜがふいてきた… 作・絵:いもと ようこ / 出版社:岩崎書店 ![]() |

作・絵:山岡 ひかる / 出版社:絵本館

あるのかな![]() |
うちのかぞく![]() |
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せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった 絵:せな けいこ / 出版社:ポプラ社 ![]() |
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あめふりくまのこ 作:鶴見正夫 詩 / 絵:高見 八重子 / 出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社 ![]() |
先月から行っているピアノさんとの絵本ならいぶ、今日はそのピアノさんの教室のイベントにゲストとして呼んでいただきました
初めに30分間絵本らいぶを楽しんでもらったあとに教室のイベントに入るという流れです、いつもピアノを習っている生徒さん達が会場作りやら受付やらを手伝ってくれていました、なかなかアットホームな教室です
この日は生徒さんだけでなく一般参加もOKとのことでツイッターからも問い合わせがあり見に来てくれたようです、後で知りましたがどこぞの保育園の保育士さんらしく以前職場で絵本らいぶを見てくれたようです、うれしい事です
ピアノを習っている人達なので音感には敏感らしく自分の歌い方ではたして楽しめたのかは微妙な所ですが、今更いかんともしようがありませんのでいつも通り歌いました、「あもふりくまのこ」はピアノさんが弾き語りをしてくれました、ピアノだけでなく歌もうまいのです、ことさら自分との違いが目立ってしまいましたが、ここは個性と言うことでご勘弁を
「かぜがふいてきた」は音符がついている絵本ではなくピアノさんが自分が読むのにあわせてメロディーを弾いてくれます、ピアノがついているとなぜか絵本を読むのが上手くなった気分です、読んでいて気分がいいのです、ちんとした旋律が後ろにあるとそうなるんでしょうか、不思議です
別の場所でもこども達に聞いたのですが「ねこふんじゃった」の歌はわりと皆さんしらないみたいですねーピアノなら難なく弾けるという人が多いのですが、最も自分も歌詞は一番くらいしか知りませんでした、ピアノさんありがとうございました













