ネコがきた!

絵本ネタとは関係なく失礼します[[pict:animal5]]
子供の職場の裏に迷いネコが住み着いてしまい、首輪があるので誰かさがしてくるだろうと様子を見たが一向にだれも来ないしネコも帰らないとの事で引き取り手をさがしたがだれもいないとのこと
アパート住まいでは自分で飼えず困りはて実家に頼み込んできたということです
自慢ではないが我家で人間以外が住むのは長男が小6年の時のハムスター以来なのです
事件なのです
長男夫婦が餌とトイレセットを買ってきて飼い方をレクチァーしてくれた、さー大変ですどうしたもんでしょうか、とりあえずしばらく我家において引き取り手を捜すことにしました
飼い猫らしく堂々たる立ち振る舞いです、昨日朝我家に来てから二階を含めて全室探検をして各部屋に自分のポジションを確保してしまいました
夫婦と長女三人それまでたいした会話がなかったのですが全てがネコを話相手にしてしまいました、何かにつけてネコに話しかけ帰宅後はどの部屋にいるか探し回り見つけると安心します
ネコも心得たもので人間のいる部屋に移動します、みんなが一階のリビングに居る時は
テーブルの下にいて、夜になると寝心地の良い部屋に移動します、自分の部屋も絨毯なのでお気に入りのようです
雄ネコなのですが名前を知りません、とりあえず「ネコ」と呼んでいます、今朝は無事にトイレをトイレ砂?にしました、そのへんにオシッコされたらと大事な機材には新聞紙をかけて寝たのですが大丈夫でした、そりへんは躾けられているようです
ネコが一匹いるだけで家の中の空気が変わってしまいました、初めての経験です
はたしていつまで続くのか
孫に絵本を

新潟市・その近郊の19万世帯にポスティングされている情報誌「新潟情報」さんの取材をうけたものが本日配布されました
しらなかったのですが10月19日は「孫の日」とのことで「孫と楽しむ時間」特集で絵本を取上げていただきました
こちらに載せたら画像が薄く良く見えないのですが雰囲気がでれば良しとしましょう、早速知人や今日行った子育て支援センターのお母さん方から「見ましたよ」といわれまして多少照れてしまいました、やはりこのような情報に載るとどこで誰が見てくれているのかと思うほど反応があります、うれしい事ですね
早速これを持って読み聞かせ現場の開拓にいこうかなと思う今日この頃です
「新潟情報」さんの取材
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新潟ローカルネタです
週間情報誌「新潟情報」さんから取材とのことで電話をもらい本日いろいろ話をさせてもらいました
新潟市広範囲に毎週ポスティングされる情報誌なので読者は多いようです、特集記事
「孫と読む絵本」てなような記事でおじいちゃん、おばあちゃんが孫と絵本を楽しむにはどうしたら良いか・・・などの話を取材されました
担当者さんは若い女性です昨年書店での絵本らいぶの告知を取上げてもらったのを1年たっても忘れずに今回の件となったようです、さすが仕事とはいえ情報源は憶えていますね〜ありがとうございます
すでにそのような書籍で勉強していてこちらが散々話した内容が「この本にも書いてありますねー」てな話で自分の話がまんざら嘘(笑)ではないことが証明されて少し安心もしました(苦笑)
おじいちゃん・おばあちゃんが読む絵本となるとやはり自分のポジションの男が読みたい絵本となりますのでそれに沿って話をしました。
なぜ絵本を読むのは難しい(とみんな思っている)のか
どんな絵本を選べば良いのか
絵本を読んでもらうのは子供にとってどういうことか
などなど1時間以上話を聞いてもらいました、担当者さんがこの話をどういう風にまとめてくれるのかとても楽しみです、と言うか絵本をまた違った観点から取上げてくれてとても嬉しい出来事でした、来月発行とのことです、どの号か忘れてしまいました・・
絵本作家が絵本を読む

当地新潟市で絵本作家「長谷川義史」さんのライブコンサートがありました
絵本作家さんですがCDデビューをしました、早速そのCDを買い会場でサインをしてもらいました
CDをデジカメで撮影をしようと思ったら反射光が入り難しく試しにスキャナーでコピーをしたら画像のようにキレイにできました、スキャナーって反射しないのでしょうか
不思議です
長谷川さんのオリジナルな絵が入っています、なかなかいいでしょう
そして絵本作家さんですからちゃんと自身の新作「いいからいいから3」を披露してくれました、絵本の読み聞かせをしている人たちにはおやっと思うかもしれませんが特に変わった読み方ではなく普通に読んでいました、「読み聞かせ」にもしも「ルール」のようなものがあるとしたらそんな事には全く関係なく読んでいました
それでも会場は大盛り上がりみんな「やはり上手だね〜」なんてことを言っていました
そうです、絵本をたくさんの人に披露するのにいろんなお決まりなどいらないのです、用は伝わればいいのです・・・などと一人感じたイベントなのでした
これでいいのだ!! (赤塚不二夫さんを偲んで)
絵本らいぶ 本番





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ついこないだまではこんなイベントが出来るとは思っていませんでした
「めざせ絵本らいぶ100回」を昨夏達成したのを機に書店での絵本らいぶを開始しました、もっとたくさんの人達に絵本を身近に見てもらいたいと思い自分が担当した書店は絵本講座でしりあった人にお願いしてまた次の書店を捜し絵本らいぶを開催する・・そして現在は自分が2店とお二人に一店ずつを担当してもらいました
そこで「書店で絵本らいぶ」をしている三人で何かやったら面白いのではと思い、中身も決めないまま開催場所「東北電力グリーンプラザ」を確保してしまいました
そして本日めでたく「まいふぇばりっT’s」三人組の「ワクワク絵本ドキドキらいぶ」が開催されました[[pict:clap]]
親子50人ほどがが来場してくれあたたかな雰囲気で一時間余りの絵本らいぶが行われアンケートの中身も好意的な意見が多く何と何と幼稚園の関係者の方からオファーをもらっちゃいました[[pict:niko]]
画像は上から
みっちゃん手作り看板・ふくちゃん絵本を読み歌をうたう・みっちゃんのパネルシアター ギターを弾いているのはご主人さんです[[pict:symbol1]] ・まろちゃん手作りツール(ルービックキューブのような多面体)で桃太郎のお話を会場一体で語る、素材は牛乳の紙パックで面の絵がお話とともに変わってといくのです
・ふくちゃんバケツのパーカッションを入れて絵本を読む
実はこの三人打合せをするために集まるだけで大変でして、何しろみんなそれぞれのスケジュールがつまっていて練習をするのもままならず何とか開催まではこぎつけましたが結果次第で最初で最後の三人組となるかもしれないと感じていました、それが予測?どおり大成功で打ち上げでは早くも次の公演の日程などの話題が出ると言う事になり気分最高のイベントとなりました
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書店での絵本らいぶを開始して一年、またひとつあらたな展開が実現できたことに感謝です[[pict:kirakira2]]
おいでくださった皆さん・みっちゃん・まろちゃん・そして会場を提供してくださった企業様 ほんとにありがとうございました
さー次は何をやるかなー もう計画はあるのですよ[[pict:run]]








