「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

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絵本楽語家 福島はるお

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絵本講師勉強会と交流会

2013-01-27

NPO法人「絵本で子育て」センター 主催の絵本講師勉強会と交流会に参加してきました
「絵本講師40名」が集まり情報交換と勉強会を行いました、絵本講師と言っても活動内容は個々でそれぞれ違います、他ではどうやっているのか、などを聞かせてもらいました
自分などは全くの個人で活動しているので常に「これで良いのか」との思いがあります、こうやって他の絵本講師の話を聞かせてもらうと、とてもありがたいのです

画像は講演の実演をしてくれた絵本講師です、素晴らしいです、その切り口と語り方、決して押しつける雰囲気ではなくすーっと聞き入ってしまいます、独自で開発した?そのやり方はパクリたいくらいですが、残念ながら自分ではかなわない方法でしょう
下段の画像は閉会の挨拶をするふくちゃんです、名残惜しいし楽しい時間はあっという間にすぎてしまいました
この後会場を移動して希望者による夕食会、と言う飲み会を行いました、実は個人的にはここが一番楽しいところで勉強会では話しきれない事なとたくさんの話を聞かせてもらいました、話すのが忙しくて、飲むのも食べるのも忘れているくらいです、と言ってもかなり酩酊ぎみだった気もしましたが
10時〜21時までほんとに一日たっぷりと楽しい時間をすごさせてもらいました
翌日は絵本らいぶ東京公演でした、それはまた
絵本講師養成講座は今年も開催されます、すでに募集も開始していますので興味のある方はぜひごらんください こちら です


新潟文化物語

2013-01-16

昨年末に取材をうけた「新潟文化物語」に記事が掲載されました、新潟の文化を発信しているHPです、ぜひ見てくださいね
多かった反響は記事の中身より顔写真の方に話が行ってしまいました、確かに自分の画像はそんなにないので分かりますが、記事も良い話をしているのですよ


絵本を読むならばこうだ

2012-12-23
おならうた おならうた
作:谷川 俊太郎 / 絵:飯野 和好出版社:絵本館絵本ナビ
うえきばちです うえきばちです
作・絵:川端誠出版社:BL出版絵本ナビ
ぞうからかうぞ ぞうからかうぞ
作:石津 ちひろ / 絵:藤枝 リュウジ出版社:BL出版絵本ナビ

クリスマスパーティーなどと言われるものに参加するのは記憶にないほど以前の事以来です
新潟市から高速道路を走り約一時間の所に柏崎市があります、全国的には「柏崎原発」が知られている所です

2007年に書店での絵本らいぶを開始した時このブログを見てわざわざ柏崎から新潟市まで来てくれた人がいました
それからのご縁で「読み聞かせセミナー」の実行委員をお願いしたり、新潟市での知人のイベントに来てもらったりとすっかり新潟市と柏崎市が近くなりました

そんなパワフルな人が地域の人達と運営をしている「絵本館サバト」でのクリスマスイベントです

運営委員のみのパーティーとのことで皆さんただ者ではない人ばかりが集まっていました、ふくちゃん絵本らいぶも開催とのことで、ここは自分の原点「おならうた」その他二冊を読んで大人の皆さんには多いに楽しんでもらいました
その時間の中でちやっかりと著書「続絵本講師の本棚より」を紹介して、持って行った三冊を購入していただきました
サバトではこれで合計8冊を購入していただきまして感謝です、絵本作家さんがイベントで自分の絵本を売るときの気持ちがわかりました

お酒も入っているので購入されて方からサインをねだられてそれでなくても難解な文字しか書けないのに、書いてしまいました、あんなものが入っている本と思うと肝心の中身が疑われかねないかと心配ですが・・

そして今日一番のイベント、いきなりクジを引いてスタッフが用意をしてある絵本を読みます、自分も当たりまして読みましたが参加していた男性三人が見事でした、普段絵本など読んだ事がないといいつつ自分流で読んでくれました

考えてみると他人様に絵本を読んでもらった事がほとんどなかった事にきがつき、自然と絵本ワールドにはまってしまいました、画像の御大の出番では絵本を持っているだけで迫力が伝わるほどです、「読み方や技術」など全く必要ではない事がわかります、他の男性もたまたま文字のない絵本にあたってしまい、汗をかきかきページをめくる姿がこれまた素晴らしかったです

絵本の読み聞かせの原点「絵本はこうやって読む」をみせていただいた一夜でした、Mさんいろいろありがとうございました


田島征三さんに説教される

2012-12-02

画像下のCDを歌っている三人が画像上の女性です、ちなみに左端の男は初代絵本らいぶでギターを担当してもらっていた
「しんちゃん」です、CD制作とはあまり関係がありません
今日このCD完成記念らいぶが行われました、そして大打ち上げ大会には、編曲・録音などお世話になった「クニ河内」さん
絵本作家「田島征三」・ふくちゃん唯一の手遊びができる絵本「いっぽんばしにほんばし」の「あいのやゆき」さんがそろっての打ち上げです、なぜこんなメンバーが新潟に集結するのかはまた次の機会にですが、三人とも新潟のこの集団とはとても懇意にしてもらっています
酔いも回った頃田島征三さんと話をさせてもらいました、実はこの夏に新潟県・十日町市にある「絵本と木の実の美術館」別名「田島征三美術館」と言われています、そこで何と田島さんを前にして田島さんの絵本を読んだ事がありました、その事を覚えていてくれて、その時の話になりました
「心が入った自分の絵本をあんなふうに読んではいけない」とのことです、文字で説明するには難しいのですが、簡単に言ってしまうと「聞き手に媚をうるような読み方で読んではいけない」とのことのようです
なるほど、それは自覚があります、媚を売っているつもりではありませんが聞きようによってはそうなるのでしょうね
打ち上げで酩酊気味なので詳細はかけませんがなるほどと思った次第です、またいつか続きを書きますね
あ、田島さんの奥様も一緒でした、そんなこんなの話も聞かせてもらい「あいのやゆき」さんとも話をしたし、楽しい時間でした、主役の方々は楽しい第二部に突入ですが、自分は明日の絵本らいぶがあるので、良い子は早めに帰宅しました


こんなブログも

2012-11-26

調べ事をしたくて当ブログの初期の頃をみていたら結構面白くて、むろん自分なりにですが次々に読んでしまいました
絵本を読むきっかけから、読み聞かせ開始、疑問・などなど自分で読んでも情報満載です
これはひよっとすると本にしたら売れるかも、などとノーてんきな事思ったりします
それにしても何事も長続きしない性格なのに、よくも続いているものです、日記も書かないのにです