「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本講師として絵本講座・
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絵本楽語家 福島はるお

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うれしいプレゼント

2007-03-13

いつもの保育園での絵本読みの日です、職員室で待っていると子ども達の中にも風邪やらの体調不良で休む人数が増えているとの話題が出ていました、そして「ふくちゃんは風邪は大丈夫」との話になりました
毎週定期的に絵本を読むためには体調も整えて臨まないといけないし、まして風邪をひいたままでは子ども達にうつしかねないため、それなりに気を使って早期回復に努めるようになっています、さらに風邪をひくと、てきめんに喉にくるのでこの時期トローチは必需品となります、結果風邪をひいても大事には至らなくなりました、これも絵本効果かもしれません
画像はこの日は年中組さんだったのですが、この日がこのクラスの最後という事で先生からプレゼントしてもらった首飾り?です、代表のこどもから首にかけてもらいました、我家のスピーカーの上にかけて撮影したら分かりにくいものになってしまいましたが、手作りのプレゼントです
首にかけたまま職員室に戻ったら「そのまま帰宅しても良いのですよ」とのお言葉がありましが時節がら近所の住民に不審者出現?と思われかねないので遠慮しておきましたが、さらに嬉しいお話があり
「来年度も絵本を読んでくださいね」との事です、引き続きまたホームグランドとして読ませてもらえることになりました、ありがとうございます
そして今日の絵本読みはこちらから


ゆきちゃん・せいちゃん

2007-03-06

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新潟市新津美術館で「田島征三と田島征彦の半世紀」展のイベントの「ゆきちゃん・せいちゃん トークショー」を聞いて来ました
兄弟の息もぴったりあった(笑)トークで爆笑のトークショーとなりました、二人の熱い絵本の思いやら、キラリと作家の心意気などを聞かせてくれたりで楽しめました、最後に征彦さんが自分の絵本「あつおのぼうけん」を読んでくれました、作者が自分の絵本を読むのはどうやって読むのか気になったのですが「読み聞かせ」の一般の読み方とは一味違い、作家の思いがにじみでる読み方です、絵本を読むのはこれも良しとの見本かもしれません
前日、知人の企画によるコンサートに田島征三さんも来てくれて、打ち上げにも参加してくれた田島さんの楽しい飲みっぷりを見ていたので、この日のトークショーはまた一段と楽しめました
そしてこのコンサートの会場にいつも絵本を読ませていただている保育士さんが来ていたのでここぞとばかりに自分の絵本読みについて感想を聞かせていただきました、その中で「今の子ども達はたくさんの大人に育てられなければいけない、ふくちゃんの絵本読みも毎週保育士ではない大人が絵本でこどもと触れ合うのはとても良い事で子ども達もとても喜んでいる」との話はとても説得力のある言葉でした
ともすると「絵本を読む技術」だけにとらわれ過ぎていた感がある自分で本来の絵本読みの姿とは「子ども達とのコミュニケーション」のツールであることをすっかり忘れていました、これからもその事を忘れず行きたいと思った次第です
そして今日の絵本読みはこちらで読んでね


楽しい講座も終了

2007-02-27

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昨年の夏より毎月1回開かれていた絵本の読み聞かせ講座も今月で終了をしました
最終日は午前は五人編成の班に分かれて班内で絵本読みの実習をしました、先回もやったのですが再度行い、時間、絵本の持ち方、頁のめくり方などをそれぞれが見て批評し合うと言う時間となりました
そして午後からは参加受講生30人の前で絵本を読み図書館の司書さんが批評をしてくれるという事になりました、さすがに全員が読む時間はなく司書さんがランダムに選ぶとのことでしたが、その前に「読みたい人はいますか」とのことだったのでここは一番
に手を挙げてしまいました、こんなことは自分の人生の中ではありえなかったことです
先頭を切って指名されて前に出ます、選んだ本は先月から決めておいた「おならうた」
女性ばかりの講座なのでさすがにこの本を選ぶ人はないだろうと踏んでの事です
緊張して手が震えてしまうのをふんばり何とか読み終えます、途中結構笑ってくれた人がいたので助かりました、やはり反応してくれるとこちらもやりやすいですね
終わってから司書さんの批評があります「練習をたくさんしたようで声が大きく自信をもって読んでいました、ただページをめくるタイミングが少し早かったようです」
とのアドバイスをいただきました、やはり緊張していたんですねー
てな調子で後の人も続きめでたくカリキュラム終了となりました、その後部屋を移してアルコールもある懇親会となり楽しく語らい情報交換となりました、今回の主催団体の協力で、今後読み聞かせをしてみたい人達は連絡をとりあいなんらかの方法で一緒に読み聞かせをすることとなりました、一応自分も希望をだしておきました、今後も今回の受講者の何人かとは交流が出来るかもしれません
終わってみればあっという間の半年間で毎月の講座がとても楽しみでした、そしていろんな世代の人達(男性は自分も含め二人でした)と知り合えたことが何よりの収穫だったと思います、さらにこの人達はいずれも、とても絵本が好きな人だったことは言うまでもありません
画像はいただいた修了証です、一緒に自分の顔写真いりの名札もいただき、読み聞かせをする時はつけてほしいとのことでした、今回の講座が自分にとってどのような影響があったのか・・・今後楽しみです。絵本にどっぷりと遣ってきたこの頃?
そして今日の絵本の読み聞かせはこちらで読んでね


FM新潟に

2007-02-23

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おやじのブログを見て新潟県の民放ラジオ局「FMにいがた」からインタビューの依頼があり本日収録をしてきました
番組名はこちらで、コーナーに「おはなしのへや」と言う時間がありそこでのインタビューとのことてす、担当ナビケーターの女性とデレクターの、女性2人に収録前話を聞いてもらいました、職務とは言えちゃんとこちらの言いたいことを引き出してくれたのはお見事で、ついつい話しに力も入りなお適度に相づちを打ってくれるので気分の良い事このうえなし、てな調子で収録本番となりました
大体は本番前の打合せの時が結構面白かったりします、まだ緊張感があまりなく、ナビの方も時間を気にしなくて良いのでこちらが言いたい事を言うまで待ってくれますからね〜
そして収録本番、マイクの音合わせのあとすぐにマイクのスイッチが入り収録開始です、本番に入るとナビさんの雰囲気がお仕事モード全開になりこちらも緊張度アップとなります、絵本の紹介では最近のお気に入りで、持参した「おならうた」を3ページほど読ませてもらいました、ガラスの向こうでデレさんが手で○を作って面白いと言ってくれましたので、ほっと一安心
収録は10分、これを5分くらいに編集してオンエァーとなるそうです、あんなことやこんなことも話したかったのですが緊張していたことや、まとめべたなもんでうまく話すことができなかったのは残念でした
改めて自分に対して絵本の事をきいてもらうと自分では気がつかなかった絵本の思い入れなどが浮かび上がり当の本人も「そうか!」と感心することもありプロの話し手は聞き上手でもあります
担当ナビさんは「目で相手をとろけさせる技」を習得中とのことでおやじは一瞬でとろけてしまいました(笑)
毎日多数の人達との出会いは楽しくそして素敵な人にしてくれるんでしょうね、局HPの自己紹介画像は大人の雰囲気ですが、実際の彼女はもっと若く、なお魅力的でした、セレブなお店も似合うと思うのですが居酒屋で日本酒など傾けるのもこれまた結構似合う図かな・・・などとおやじ度満タンな事を思った収録でした
担当デレのKさん、どうもお世話になりました、これからも良い番組作ってください


手ぬぐい

2007-02-20

先日行われた中川ひろたか氏と長谷川義史氏のイベント会場で販売されていた藍染め手ぬぐい、当日は買いそびれたのですが、今日主催者と別件で会ったおりゆずっていただきました、ほんとは横長ですが、名前の入った右側だけ写しました、手ぬぐいですがもったいなくて使えそうもありません
いつもの保育園での絵本読みに行ったら園長先生が本ブログをみていてくれて「バレンタインチョコあげなくてごめんね」と言われまして恐縮しごくでした、お世話になっている身なのでねー
そんなやりとりのあと、実はうれしいことがありました
詳しくは以下を読んでね
http://blog.livedoor.jp/fukuchan117/