「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
公式ブログにようこそ!
絵本講師として絵本講座・
絵本らいぶ・講演会を行っています
お家で毎日親子が絵本を楽しむ方法や、
絵本は子どもだけでなく
大人も楽しむ事ができます

絵本らいぶ・絵本講演会・絵本講座の質問
ご依頼など下記の電話又はアドレスにお願いします

絵本楽語家 福島はるお

ご依頼・お問い合わせ

メールアドレスが変わりました

2017-08-31

我が家のインターネット環境を見直しました
それによって絵本講師として使っていたメールアドレス
を変更いたします
今までメールにてやりとりをしていただいた皆様には
お手数かけますが変更のほどをお願いします
なおこのブログのトップ記事の右側からメール送信
も可能となっておりますので問合せ・ご依頼などに
ご利用ください
新アドレスは
  fukuchan☆yumeya.biz
☆を@に変えてください
となります、宜しくお願いします
お手数かけます


絵本講師が集まって

2017-08-30

「絵本講師」という看板をしょって絵本講座

をしています

これはNPO法人「絵本で子育て」センター

というところが毎年、芦屋と東京で行っている

「絵本講師養成講座」を卒業すると

もらえる看板です

自分も7年前に卒業しました

卒業してからは年に数回「絵本講師交流会」

というものがあり

絵本講師の交流と研修があります

秋に開催される芦屋会場で他の絵本講師さんを

対象にした「絵本講座1時間版」を

担当させてもらう予定です

絵本講師の中にあっては男性講師はとても少数です

さらに自分の立ち位置はたぶん他の講師さんとは

違っています

なんせ自分は我が子にも絵本を読まなかったし

特段絵本が好きいうわけでもなく

子育てにもほとんど参加しなかったと言う

他の絵本講師からは苦言の一言も言われそうな

「絵本講師」なんです

よってほとんど女性であり母親であろう

絵本講師さん多数に向かって

何をかいわんや

てな一時間になるのではと思うところです

先般のFM放送でのインチビュー番組

本部の人に聞いてもらいましたが

「絵本講師」をしている理由が良く分かる

話だと思う、とお褒め?いただきました

これは独演会の様子を呈しているのですが

言いたいことを言った番組でした

今まではどちらかといえば

「絵本講座例」的な要素があった絵本講座でしたが

違った視点での話も良いかなと思います

何がどう違うか・どんな講座をしているのか

興味のある絵本講師さんはぜひ秋の

芦屋会場でお会いしたいなと思います


ラジオ番組のゲスト出演CD

2017-07-24

プロフィールを聞きたい皆さんに

先日FM放送の番組にゲスト出演しました

新潟県民ラジオ FM PORT  の番組です

朝の時間20分間を月〜金曜日までの時間帯です

今回そのダイジェスト版の放送があり

60分間にまとめたものとなりました

ふくちゃんの言いたい放題

人となり

なぜゆえ絵本を読むことに

読み聞かせと違う絵本らいぶ

絵本講師ってどんな人

絵本講座ではどんな話をするの

ふくちゃんの事を余す事なく喋り続けています

独演会のようでした

 
 

きぼう〜こころひらくとき〜

2017-07-14

人は困難な時に直面してしまった時には、なすすべもなく
ただただ嘆き悲しみます
自分は今の所幸いにも「死ぬほど辛い」
事には出会っていません
10年以上前に50年に一度の大雨で床上浸水を経験しました
道路から徐々に玄関に水が迫り、
やがて床上に流れて来て部屋全体に
水が入ってしまいました
文字通りこの様子は見ているしかありません
防ぐ手立ては何にもないのです、玄関の靴が浮かんで
廊下に流れてくる様はとても不思議な光景で
今でもはっきりとその時の記憶が残っています
雨が止むと同時に水は渦を巻いて引いていき、
何事もなかったかのように
なくなってしまいました
しかし床下は臭いと窪みに溜まった水が残っていました
難を聞いて駆けつけて来てくれた知人が
手際よく水を書き出して
汚れた床や壁を拭いて、どうにか日常を取り戻せました
大水が引いてもあとの事を考えると、全く行動に
移す事が出来ませんでした
知人が来てくれなければ何日も処理はかかったかもしれません
その時は「神も仏もない」
とまでは思いませんでしたが こちら で紹介
いただいた絵本はとても心うつものでした、
「希望」とはこのようなものだったのですね、
ぜひこの絵本読んでみてください


福島県白河市棚倉町で絵本講座

2017-07-07

「絵本講師」と言う看板で「絵本講座」を開催してもらい
親子で絵本を楽しんでほしい、大人も絵本を楽しんで欲しい
とのことをお話ししています
主催いただくのは保育園や子育て支援施設、親子が集う活動
をしている個人・団体さんなどいろいろです
今回は福島県教育庁県南教育事務所さんです
昨年会津若松市での講師を依頼してもらい、受講生の皆さんの
アンケート結果が良かったとのことで他地域に紹介いただいた
ことで今年は福島県2カ所で講師を担当いたしました
画像は3年前にできた会場の棚倉町図書館
宿から見下ろす棚倉町です、先月NHKの鶴瓶さんの番組で
棚倉町に俳優の向井理さんと訪れたことと向井さん主演
の映画が公開中とあって棚倉町は全国区?となり観光客
も増えたと宿の主人が教えてくれました
自分の立ち位置は明確です
「絵本を読んだ事がない人たちに絵本の楽しさを知って欲しい」
との思いでお話しをしています、よって絵本そのものや、絵本
とはなんたるものか、など難しい話はできません
それは自分自信が我が子にさえ絵本を読まなかったし、絵本に
全く興味がなかったという経験をしているので
他にもそのような人たちは大勢いるのではないか、
だったら自身の体験したこと
「絵本で人生が変わる」ような楽しさを伝えていきたい
とのことで始めた絵本講師です
今回も持って行った絵本を手に取った参加者の皆さんは
「この絵本はどこで買うのですか?」との質問がありました
特別違うところで売っているわけではなく、選ぶ視点が違う
だけですが、立ち位置がちがうと選ぶ絵本も違ってきます
「絵本を読む入り口」の話とでも言えばわかりやすいのかも
しれません、キャッチコピーは「絵本講座を聞いたらその日から
絵本を読みたくなる」などと言っています
他の行政さんのご依頼お待ちしています
福島県の皆さんお世話になにりました