「パパと絵本de子育て参加の会」
代表

絵本楽語家・福島はるおの
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絵本楽語家 福島はるお

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二人で絵本ライブ

2007-07-09

先日も行ってきた「スミセイお話広場」今日は二回目です、この日で自分と知人グループのお話会は終わりました、この一ヶ月間で新潟市内の保育・幼稚園の30園でお話会が行われたわけです、他のグループの様子が全くわからないのは残念ですが多くの子ども達が絵本に親しんでくれたことでしょう
画像は相方の「ゆーみんちゃん」です後ろから写真を撮ると子ども達がじーと絵本をみている様子がわかり自分は好きな構図です
実はいつも保育園で絵本を読み、先回も保育園でした、が・・・今日は初めて幼稚園での絵本読みです、園舎が立派で中に入ると子ども達が机に向かって勉強しています、そして園全体が静かです、みんな勉強しているんでしょうか、幼稚園ってこうなんですね
今回は三歳〜五歳組さんまで三つに分かれて3ステージとなりました
3才児組
1)うずらちゃんのかくれんぼ     ゆーみんちゃん
2)紙芝居「なんだ・なんだ」     ふくちゃん
3)大型絵本「ぴょーん」       ふくちゃん
4)ぼく そらをさわってみたいんだ  ゆーみんちゃん
5)大型絵本「きょだいなきょだいな」 ふくちゃん 
四歳児組
1)まさかさかさま ふしぎさーかす  ふくちゃん
2)ねずみくんのチョッキ       ゆーみんちゃん
3)大型絵本「にゃーご」       ゆーみんちゃん
4)どうやってねるのかな       ゆーみんちゃん
5)大型絵本「きょだいなきょだいな」 ふくちゃん
五歳児組
1)あるのかな            ふくちゃん
2)こんなことできる? ゆーみんちゃん
3)大型絵本「にゃーご」       ゆーみんちゃん
4)うえへまいりまあす        ふくちゃん
5)大型絵本「せんたくかあちゃん」  ゆーみんちゃん
と言うプログラムでした、最初の3才児組さんたちは子ども達もしらない人達に多少緊張ぎみでこちらもペースをつかめないまま終わってしまいました、これはまずいと言うことで、四歳児組さんは少しこちらのペースで読んでみます、子ども達にも積極的に語りかけて雰囲気も良くなりました
そして五歳児組です、さすがは年長さんです、こちらの言うことも理解してくれますので一体感も出てきました、自分の読んだ「うえへ・・・」では小さく書いてある忍者をみつけてみんな大騒ぎになって楽しい雰囲気となりました
三ステージで約90分続けて読みました、二人での絵本読みなので終わってみれば、もう終わったなーてな感じでした、初めて会う子ども達絵本を楽しんでくれたでしょうか、
読んでいるこちらはとても楽しいひと時でした、1度だけの訪問と言うのはほんとに惜しいですねー 相方の「ゆーみんちゃん」とも今日で最後なのがこれまた惜しい、またこんな機会があるといいなー
     


大風呂敷

2007-07-02

[[pict:niko]][[pict:heart]][[pict:mail]]
何にもわからないまま始めた「絵本らいぶ」が残り10回となりいよいよカウントダウンとなりました、最近「100回すぎたらどうするの?」てな事を聞かれるようになりました
始めるにあたりそんな事は思いも寄らなかったのですが、ここにくるとそうも行きません、「めざせ100回」もこうしてネットでぶちあげたからこそ実現できるようになりそうなのでここはやはり大風呂敷を広げて夢物語をぶちあげたほうがよいのかもしれない
いや、きっとそうだ、そうに違いない。
夢は大胆に
1)書店で絵本らいぶ
2)喫茶店かそんな感じのお店で「大人 も楽しむ絵本」らいぶ
3)イベントにからめて「路上絵本らい ぶ」
4)絵本仲間と定期的な絵本らいぶ
5)自分の毎週行っている保育園でいろ んな人達から来てもらう「ジョイント絵 本らいぶ」
6)ネットで知り合った人のところで絵本 らいぶ
以上初夢にはかなり早いがご容赦を[[pict:hi]]
なんたってまずは表明しないと始まらないもんで[[pict:meromero2]]


初ステージ

2007-06-20

[[pict:taxi]][[pict:sun]]
先回お知らせした「スミセイお話広場」と言うことで初めての保育園に行ってきました
いつもは自分1人で読んでいるのですが今回はグループ参加が条件とのことで「絵本読み聞かせ講座」で一緒だった方から誘っていただき、参加することが出来ました[[pict:niko]]
保育園との打合せはその方が全てやってくれ、さらに当日のプログラムも組み立ててもらい、こちらは自分の読みたい本だけプログラムにいれてもらい本番にそなえました
保育園に入ると早速子供達がおやじの側に寄ってきて、何をしに来たかと聞いてきます
保育園にオヤジはめずらしいのでしょうね、子供達が遊んでいた「フラフープ」を借りましたが出来ませんでした、子供用は小さいので出来ない?昔は良くやったのですが[[pict:horori]]
プログラムは
2〜3歳組.
1)みのりちゃんのみんなでごはん・・・ふくちゃん[[pict:boy]]
2)うずらちゃんのかくれんぼ. ・・・・ゆーみん[[pict:beauty]]
3)にゃーご(大型絵本)・・・・・・・・ゆーみん
4)ぼくそらをさわってみたいんだ・・・ゆーみん
5)ぴょーん(大型絵本)・・・・・・・ ふくちゃん
4〜5歳組.
1)あるのかな・・・・・・・・・・・・ふくちゃん
2)にゃーご(大型絵本)・・・・・・・・ゆーみん
3)おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
 のおじいちゃん・
・・・・・ ・・・ふくちゃん
4)だめよ、ディビット・・・・・・・・ゆーみん
5)せんたくかあちゃん(大型絵本)・・・ゆーみん
画像[[pict:camera]]は相方の「ゆーみん」ちゃんが読んでいるところです、他の人の絵本読みをあまり聞いたことのない自分はゆーみんちゃんの読み方はとても新鮮で面白いものでした、声も良く出て迫力あります、「読み手のキャクラクターは不要」との読み聞かせ講座の教えを疑問に思っている自分としてはゆーみんちゃんの個性あふれる読み方もやはり「これもまた良し」と思いました[[pict:clap]]
この日は二人で30分ステージを続けて2回やり、暑い日とあいまって汗をかき熱演?し[[pict:ase]]た2人でした、終わってから園長先生にまたぜひ来て欲しいと言われそれなりに良かったのではと思いました。
終了後次回打合せを兼ねゆーみんちゃんと2人でランチタイム[[pict:fork]]となりまして、それまでほとんど話をしたことがなかったので、こちらがなぜ絵本を読む事になったか、何をやりたいのか・・などを話しゆーみんちゃんの絵本の思いなども教えてもらい、しっかりとした考えで絵本を読んでいることに感心しました、なんせあまり深く考えずに絵本を読んでいるので、とても参考になりました[[pict:kirakira2]]
楽しい時間はあっという間に過ぎるようで絵本談義をしていたら3時間ちかくがたっていました、せっかく2人でプログラムを組んだのであと1回のお話広場だけでは惜しいので自分が毎週行っている保育園に特別興行?として来てもらい2人で絵本を読むこととしていつもの保育園から了解をいただきました、こちらも楽しみです
またひとつ絵本の世界がひろがったように思う今日この頃ですね〜[[pict:good]]


図書館

2007-06-12

[[pict:tv]][[pict:item11]][[pict:clap]]
図書館の蔵書の検索・予約がインターネットからできるようになってから、それまで全く利用していなかった図書館で本を借りるようになった、さらに絵本を読むようになってからはそのほとんどを図書館から借りている
おかげで自分の机の上には日常的に図書館の絵本が置いてある、数年前には全く考えられなかったことなのだ、インターネット、パソコン、オンラインシステムさまさまなのである。
欲を言えばネットでどんどん図書館に予約をすると、今自分が何を何冊予約しているのか、それが貸し出し可能なのか分からず、そして数箇所に分かれているが、近所の図書館に予約本が入ると職員が自分の携帯に電話をかけて来てくれるのだが、当然どちらも仕事中の時間なので、かける方も受ける方もそれなりに緊張を強いれてしまう
さらに二週間借りることが出来るのだが、とりあえず入荷をするといただきにいくのでその本の返却日が、極端に言うと限度10冊の本の返却日がみんな違ってしまうことがあり、自分で良く管理していないとそれぞれの返却日がわからなくなり、心ならずも返却延滞となってしまうこともあった。
新潟市図書館が平成の大合併のせいかどうか、やっと図書館らしいものを作ることになり、なにしろ今は地区事務所の中に強引に作った図書スペースのようなものだが、立派な建物が秋に完成する運びとなったのだ、そして少し早くオンラインシステムが新しくなった、それは
1)蔵書の検索・予約ができる
2)自分が予約している本のリストが見れる
3)予約本の入庫状況が見れる
4)今借りている本の返却日リスト、延滞・延長の状況が見れる
と、まさに自分の要望がかなった次第である、特に4はとてもうれしい
貸し出しデスクの前のPCが新しくなったようだが、市民の使い勝手が良くなり図書館の利用が進めば税金投入も納得というものなのである
今日気がついたが全国の図書館でオンライン検索が出来るところは「本の検索」自体はそこの市民でなくても可能の所が多いようなので、検索してみるとどんな本がなくて、どの本が置いてあるか分かる、そんなところでその自治体の思いが分かるかも知れない
いやー便利になったもんです
そして今日の絵本読みは こちら から


おはなし広場

2007-06-07

先日説明会に出た「スミセイお話広場」読み聞かせ講座を受講したメンバーと実際に参加することとなりました。
画像はいただいたエプロンです、読み聞かせにはこれをして行なうということです、ちょっと恥ずかしい気がしますねー
自分達は三班に別れ、その中のひとつの班で自分を含め二人で二箇所の保育園に読み聞かせをすることに決まりました、メール連絡網をつくり逐次進み具合を皆で確認しています、保育園との打ち合わせに際してはどうやるか、読む絵本はどんなものにするか、などと連日情報メールが飛び交っています
今回新潟市で6月上旬から7月上旬までに30箇所の保・幼稚園で絵本の読み聞かせが行なわれるわけで自分は二箇所だけですがなんだか楽しいことになりそうです、他のメンバーの班はどういう人たちがどんな風にするのか全く見えないのですが、読み聞かせボランティア全体の交流会などはできないのでしょうか
二か月間にわたり30箇所で行なわれるのですが、単発で終わるのはいかにももったいないと思います、何とかそのあとも継続ができないもんでしょうか・・・・先日の講座では「コーディネーター」の養成講座でもあったのですがそれはいまひとつだったように感じました、ここはなんとかしないといけんですかね〜いゃー仕事してる暇ないなー(笑)
[[pict:wink]][[pict:clap]]
てなことで今日の絵本読みは こちら で