絵本講座(個人向け)
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画像は自分を含む33名の絵本講師の共同著書です
絵本講座を自分の都合の良い日時で受けたい
そんなご意見があり「個人対象」の絵本講座
をおすすめしています
日程はご相談
場所は新潟市内のカフェスペースなど
飲食費は受講者ご負担でお願いします
子どもさんが小さいなどで依頼者自宅での受講を
希望の方はご相談ください
受講料 5000円+消費税
(テキスト書籍)続 絵本講師の本棚 付き
・・・自分を含む33名の共同著書・・・
講座時間 90分間
*新潟市内は主張料金含みます
市街・県外の方はご相談ください
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[[pict:piyo]]こどが生まれたので絵本の読み聞かせを始めたい
[[pict:animal6]]子どもに読んでいるが聞いてくれない
[[pict:animal1]]どんな絵本を読んだら良いのか知りたい
[[pict:animal10]]絵本の読み方はどうやって読むのか
[[pict:apple]]知りたいことを教えて欲しい
など絵本の読み聞かせデビューをしたい人
のお手伝いをいたします
お気軽に問い合わせください
読書格差?ってなあに
『読書格差』
ついにあの所得格差が読書の世界にまで認知されたのです
読書格差がなかったわけではなく
文部科学省が発表したとのことです
興味深いのは
年収平均920万の世帯では83%
年収平均350万の世帯では64%
程度の世帯で読み聞かせをしているとのこと
この数値では、週何回か・月何回か・年間ではどうか
という所が明記されていません
自分は日常的に絵本を読む子育て世帯は
とても少ない、「10%から20%程度しかいない」
と言っています、これは現場で直接主に母親の皆さんから
聞いた数値です
今回の記事で特に興味深かったのは
解決策として
「効果的な読み聞かせ方法を検討する」
との言い方があります
効果的な読み聞かせ方法?・・・
では今までの読み聞かせ方法は、つまり
読み聞かせボランティアさんや子育ての父母の皆さんに
伝え続けていて、「これがおすすめ読み聞かせ方法」
というのが長きにわたり読み聞かせ講座として
図書館や公民館その他で行われていました
それらの教えは「効果的読み聞かせ方法」
ではなかったのでしょうか
つまり誰でもが絵本を読みたくなる
読み聞かせ方法ではなかったのでしょうか
どこがどう違うのかぜひ文部科学省には
期待したいところです
ちなみに今回の表現で
「読み聞かせ」というのは絵本を読むこと
だと言い換えて良いと思います
今回の発表の中では「絵本」の文言がないのですが
世の中では「読み聞かせ」と言えば
絵本を読むことと一般には理解されています
念のため
講座を主催してもらいます
五月に茨城県つくばで絵本講座を開催いただきます
上手い下手はない
保育士志望の学生さんへの絵本授業を
担当している専門学校の新学期にむけた
講師への説明会と懇親会があり出てきました
隣り合わせた講師さんは「造形」を教えて
いるとのことで、保育士志望の学生さんに
例えば絵など教えているとのこと
当方小学校一年生のときにすでに絵に
挫折をしてしまい、その後の人生は
絵を描くことに恐怖感さえ覚える
などと話したら
当時はそういう教えをしていたが
今は絵を描くことにうまい下手との
言い方は極力しない
とのことでした
その人の持っている感性を伸ばす教え方
を心がけているとのことでした
なるほど絵本を読むのに通じるものが
あります
絵本を読むのに上手い下手はないと話して
いる身なので、そうか絵を描くのも
そうなのかと自分にも希望が持てた次第です
専門学校の講師の皆さんはみんなその道の
プロなのでお話を聞いても良くわかる
ように話してくれるのはさすがです
このような皆さんが集まるところには
縁がなかったので良い時間となりました
自分の一番したいことは?
ラジオのインタビュー番組に呼んでもらうことになりました
この手の番組で話すときはナビゲーターさんの
導きで結構自分の素が出てしまいます
あれ、自分はこんなことを思っていたんだ
などと自分の事なのに意外な話をしてしまい
驚くこともままあります
自分で分かっているつもりでも、きちっと理解して
いなくて文字化しにくいこともあります
この機にチラシや名刺も構成を
直して、自分のしたいことや思いを
確認してみようと思います
ラジオ収録は来月、放送日程は未定
決まり次第お知らせいたします